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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2001/07/24
- 出版社: 共立出版
- サイズ:22cm/363p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:4-320-01673-4
- 国内送料無料
紙の本
特異点の数理 4 代数曲線と特異点
著者 福田 拓生 (編),泉屋 周一 (編),石川 剛郎 (編),徳永 浩雄 (ほか著)
トポロジーや特異点論を駆使して代数曲線を研究する分野から、テーマをしぼって詳しくていねいに解説。第1部では「基本群と特異点」、第2部では「実代数幾何学と特異点」について解...
特異点の数理 4 代数曲線と特異点
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商品説明
トポロジーや特異点論を駆使して代数曲線を研究する分野から、テーマをしぼって詳しくていねいに解説。第1部では「基本群と特異点」、第2部では「実代数幾何学と特異点」について解説。【「TRC MARC」の商品解説】
トポロジーや特異点論を駆使して代数曲線を研究する分野からテーマをしぼって、その基本からていねいに解説している。特に、平面代数曲線の平面内での位置の研究(相対的研究)のうち、従来の和書でも洋書でもあまり書かれなかった2つの問題に関する研究について解説した。代数曲線の研究は「内在的」あるいは「絶対的」なものと、「外在的」あるいは「相対的」なものに分けられる。
第I部では、曲線がどのような特異点を持つかということが、その補集合の基本群の構造に多大な影響を及ぼすということをみる。
第II部では、扱う曲線自体は特異点を持たないが、特異点を持った曲線を摂動することにより、さまざまな相対位相型の曲線を構成する。【商品解説】
目次
- 第I部 基本群と特異点
- 第1章 基本群
- 1.1 連続写像のホモトピー
- 1.2 基本群
- 1.3 基本群のホモトピー不変性
- 1.4 閉部分多様体の補集合の基本群
- 1.5 自由ループ
- 1.6 解析的部分集合の補集合の基本群
- 第2章 ファイバー空間
収録作品一覧
基本群と特異点 | 徳永浩雄 著 | 1-181 |
---|---|---|
実代数幾何学と特異点 | 石川剛郎 ほか著 | 182-363 |
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