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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/24
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:20cm/430,66p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-15451-7
読割 50
紙の本
系統体系学の世界 生物学の哲学とたどった道のり (けいそうブックス)
著者 三中信宏 (著)
「体系学曼荼羅」という地図を片手に、時空間を超える科学史的トレッキングへ出発! 生物体系学と生物学哲学との共進化の歴史に焦点を当て、様々な論争の風景を辿りつつ、変貌してい...
系統体系学の世界 生物学の哲学とたどった道のり (けいそうブックス)
系統体系学の世界
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商品説明
「体系学曼荼羅」という地図を片手に、時空間を超える科学史的トレッキングへ出発! 生物体系学と生物学哲学との共進化の歴史に焦点を当て、様々な論争の風景を辿りつつ、変貌していく科学と科学哲学の関係までを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
生物多様性を研究対象とする生物体系学は、20世紀に入り根本理念や哲学的基礎をめぐる論争を関連分野各地で繰り広げてきた。「体系学曼荼羅」絵師の異名をもつ著者は、本書で生物学哲学との相互関係の歴史に焦点をあてる。その“風景”をたどりつつ、変貌していく科学と科学哲学の関係という一般論まで読者を誘う、満を持しての集大成。【商品解説】
系統学の森から、分類学の谷へ?「体系学曼荼羅」片手に、ツアー・ガイドはみなか先生。時空間を超える科学史的トレッキングへ出発!【本の内容】
目次
- まえがき─では、トレッキングに出発しましょうか
- プロローグ 科学という営みを生き続けること─自分史をふりかえりつつ
- (1) 夜明け前のこと─一九八〇年まで
- (2) 結界に踏み込む─一九八〇年から
- (3) いま生きている科学とともに
- 第1章 第一幕:薄明の前史─一九三〇年代から一九六〇年代まで
- (1) 活劇としての生物体系学がたどった現代史
- (2) 体系学曼荼羅〔1〕を歩く
著者紹介
三中信宏
- 略歴
- 〈三中信宏〉1958年京都市生まれ。東京大学大学院農学系研究科修了。農学博士。国立研究開発法人農研機構・農業環境変動研究センター専門員/東京農業大学客員教授。著書に「思考の体系学」など。
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