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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.9
  • 出版社: 現代思潮新社
  • サイズ:20cm/292p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-329-01016-X
  • 国内送料無料

紙の本

ファスビンダー (エートル叢書)

著者 渋谷 哲也 (編集),平沢 剛 (編集)

虚構こそ美しい−政治的映画の極点。戦後を駆け抜けた夭折の映画作家ファスビンダー。その作品は、社会に対する態度表明であり魂の叫びだった。知られざる巨大な遺産に迫る一冊。【「...

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ファスビンダー (エートル叢書)

税込 3,740 34pt

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商品説明

虚構こそ美しい−政治的映画の極点。戦後を駆け抜けた夭折の映画作家ファスビンダー。その作品は、社会に対する態度表明であり魂の叫びだった。知られざる巨大な遺産に迫る一冊。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

インタヴュー 1 ヴィルフリート・ヴィーガント インタヴュー 7-26
インタヴュー 2 ペーター・W.ヤンゼン インタヴュー 27-56
カメラの前の女性 ゲルトルート・コッホ 編 57-71

著者紹介

渋谷 哲也

略歴
〈渋谷哲也〉1965年生まれ。ドイツ映画研究。共著に「ベルリンのモダンガール」がある。
〈平沢剛〉1975年生まれ。映画研究。編著に「アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス」がある。

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書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店

 映画に癒しや感動を...

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店さん

 映画に癒しや感動を求める人間にとってライナー・ヴェルナー・ファスビンダーのそれほど遠いものはない。登場人物も見る人間も不幸にしていく恐るべき映画作家である。
 先日シネフィル・イマジカでファスビンダー特集をやっていたので改めて鑑賞した。正直ハマった。ニュー・ジャーマンシネマの旗手の一人であり、ヴェンダースやヘルツォークが存命であろうともファスビンダーの死をもってその終焉とみなされるのも当然である。「マリア・ブラウンの結婚」や「リリー・マルレーン」など普通に入手しやすい、故に毒の少ない作品から始めるのがいいだろう。登場人物どころかその役者とも深い仲になり(男女を問わずというのが凄い!)愛憎の果てに恋人たちに不幸な最期を遂げさせ、自身もクスリで死ぬという映画そのままの実に味のある人生である。バイっていいかも。
 無論昨今のフラットな時代には相容れない存在である。著書「映画は頭を解放する」やガース柳下の「愛は死より冷たい」(ファスビンダーの初期作品のタイトル)が絶版というのもむべなるかな。度胸のない奴は近づくな!
   MJ梅田店 黒書店員 D

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

内容紹介

2005/09/27 11:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:現代思潮新社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーは、戦後ドイツを代表する映画作家として世界で高く評価されていたものの、日本ではこれまでほとんど紹介されてこなかった。人間と社会の恥部を赤裸々に描きながら、スペクタクルの魅惑を浸透させる独自の作風。その早すぎる死から二十数年経った現在、そのアクチュアリティーは一層増しつつある。その稀有な才能の全貌を、当人や俳優たちへのインタビューや、各分野の代表的な執筆陣の評論により多面的に検証する。ドイツ、日本といった国境を越え、戦後‐映画‐政治の断面図が鮮やかに浮かび上がる画期的な一冊。
*****
《本書の内容》
ファスビンダー・インタヴュー、出演女優の座談会
ファスビンダー論
平井 正/岩淵達治/初見 基/斎藤綾子/四方田犬彦/
明石政紀/足立正生/井土紀州/渋谷哲也/平沢 剛
フィルモ・グラフィ
*****
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー(1945-82)
ニュー・ジャーマン・シネマで括られるドイツの映画監督・演出家。1967年より劇団“アンチテアーター”を拠点に演劇や映画などの表見活動を展開。『四季を売る男』(1972年)がドイツ映画大賞受賞。1979年『ベルリン・アレクサンダー広場』でイタリア映画批評家協会・ルキノ・ヴィスコンティ賞受賞。1982年『ヴェロニカ・フォスのあこがれ』でベルリン映画祭グランプリを獲得。国際的な映画祭で評価され戦後ドイツを代表する映画監督と目されるが37歳で急逝。短い創作期間の中で40本を超える監督作を残したほか、脚本家や俳優としても活躍。

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