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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/10/25
- 出版社: 光文社
- サイズ:19cm/189p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-334-10101-5
読割 50
紙の本
名前のない鍋、きょうの鍋
著者 白央篤司 (著)
仕事を終えてから冷凍野菜でサッと作るひとり鍋、釜山の母に習った鯖とキムチの蒸し煮鍋…。市井の人々の名もなき鍋を、自宅に上がり、台所で作って、食べているところまで取材。鍋を...
名前のない鍋、きょうの鍋
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商品説明
仕事を終えてから冷凍野菜でサッと作るひとり鍋、釜山の母に習った鯖とキムチの蒸し煮鍋…。市井の人々の名もなき鍋を、自宅に上がり、台所で作って、食べているところまで取材。鍋を通してそれぞれの暮らしと人生を垣間見る。【「TRC MARC」の商品解説】
自宅にお邪魔し同じ食卓で一緒に鍋をつつくと、湯気の向こうにその人が見えてくる――名もなき鍋が雄弁に語る、それぞれのかけがえのない生活や思い、人生とは。大事な人の思い出が詰まった追憶の鍋もあれば、栄養バランスや手軽さを優先した合理的な鍋もある。「鍋とはこういうものである」という枠組みをはずし、鍋を通して人と語る18編。あなたの家の「名前のない鍋」は何を語ってくれますか?【商品解説】
著者紹介
白央篤司
- 略歴
- 〈白央篤司〉早稲田大学第一文学部卒業。出版社勤務を経てフリーに。フードライター、コラムニスト。著書に「自炊力」「にっぽんのおにぎり」など。
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