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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/12/25
  • 出版社: 国書刊行会
  • サイズ:20cm/360p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-336-06332-8

紙の本

不気味な物語

著者 ステファン・グラビンスキ (著),芝田 文乃 (訳)

死と官能が纏繞する悪夢の狂宴−。ポーランド文学史上随一の恐怖小説作家ステファン・グラビンスキの傑作短篇集。「シャモタ氏の恋人」「遠い道のりを前に」「屋根裏」など全12篇を...

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不気味な物語

税込 2,970 27pt

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商品説明

死と官能が纏繞する悪夢の狂宴−。ポーランド文学史上随一の恐怖小説作家ステファン・グラビンスキの傑作短篇集。「シャモタ氏の恋人」「遠い道のりを前に」「屋根裏」など全12篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

死と官能が纏繞するポーランドの奇譚12篇――
生誕130年を迎え、中欧幻想文学を代表する作家として近年大きく評価が高まっているステファン・グラビンスキ。ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家による単行本『不気味な物語』(1922)『情熱』(1930)の中から、本邦初訳の11篇と代表作の鮮やかな新訳1篇を収録する、傑作短篇集。

装画 
レオナルド・ダ・ヴィンチ
《受胎告知の天使のための左手と腕の研究》一五〇五年頃

装幀 
コバヤシタケシ【商品解説】

目次

  • 不気味な物語
  •  シャモタ氏の恋人
  •  弔いの鐘
  •  サラの家で
  •  遠い道のりを前に
  •  追跡
  •  視線

収録作品一覧

不気味な物語
シャモタ氏の恋人 9−36
弔いの鐘 37−54

著者紹介

ステファン・グラビンスキ

略歴
〈ステファン・グラビンスキ〉1887〜1936年。オーストリア=ハンガリー帝国領ガリツィア・ロドメリア王国生まれ。ルヴフ大学でポーランド文学と古典文献学を学び、在学中に作家デビュー。著書に「動きの悪魔」など。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

不気味だが面白い

2023/04/11 09:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じゅね - この投稿者のレビュー一覧を見る

恐怖。ホラーと、レビューにあったが、この作家の別の本を読み終わったので、挑戦してみた。恐怖度はやや薄まり、不気味度が増している(笑)
癖になる・・いまどきで言えば沼ハマになるかも。

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2018/12/31 00:50

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2019/02/12 22:06

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2019/03/21 13:16

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2019/08/22 07:21

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2022/04/27 19:04

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