アロハ魂

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映画「プール」の撮影日記かと思ったら
まったく関係なさそうな
ハワイ島を旅するエッセイ。
肩肘張らない文章＆行動。
やっぱ好きだなぁこの夫婦。
（今作には三谷さんは出て来ないけど）

【図書館・初読・8/24読了】

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やっぱり小林聡美さんの文章、好きです。今回もくすっと笑えました。
ハワイに行った時におんなじこと思ったなーって＾＾

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小林聡美さんのハワイ島旅行記。彼女らしい切り口で、ハワイの魅力を語ってくれます。この本で紹介されているフリフリチキン、食べてみたいです。

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大好きな小林聡美さんのハワイ旅行記
ファッションやスピなどは一切なく、パンケーキやおまんじゅうなどの素朴なグルメ情報や、博物館や乗馬体験などの地味な観光のネタばかりですが、ちょっとシニカルで飾らない文章が好きです。
彼女の主演映画ととても雰囲気が似てます。

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わたしは小林さんの声がスキだ。

あの何者にもこびない感じの淡々とした語り口。
そんな小林さんのハワイ本なのだから
それはもう冷静かつ沈着。

「アロハ魂」はかつてない「うかれないハワイ本」だ。

できることなら
やさぐれ乗馬をしたり
溶岩を抱きしめたり
ゴルフ場を横断したり
博物館で感動したり
おとうさんたち一行とご一緒してみたい。

ああ、小林さん
まじで友だちになりたいです。

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「やっぱり猫が好き女優」(そういうカテゴリーがあるかどうかは不明)の小林聡美さんのハワイ体験記。帯にある言葉「何の思い入れもなかった」から「アロハ魂」への道のりが、小林さんの独特な感性で綴られています。

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ハワイに行きたい。
けど
ホテルの敷地内で遭難したくないな。

ホットケーキが食べたくなった。

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小林聡美の旅本。初ハワイ。
ワッフルおいしそう。旅の食事って幸せだよね。
装丁が素敵。
舌がしびれる飲み物にチャレンジしたり、好奇心
旺盛なところすごいなーと思う。
歳とってもそんな風でいたい。

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この方は、なんて素敵な方なんだろう・・・
文章のコミカルさが軽快ですいすい読めました
読み終わったあと、ほっこりあたたかい気持ちになりました

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小林聡美ハワイ旅日記。ところどころに入ってる写真はおもしろいものもあり。長老のエンドウ氏はいい味だしてる。

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大好きな小林聡美さんのハワイ旅行のエッセイ。
いつも抱腹絶倒なのだけれど…今回はあら、期待しすぎちゃった？私!?と言う感じ。
それともハワイに興味がないから…
いやいや、池澤夏樹『ハワイイ紀行』とか好きだったぞ。
う～ん、図書館で三ヵ月以上の予約待ちをしていただけに、残念。

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小林聡美さんらしい喜怒哀楽を飲み込んだようなポーカーフェイスな内容とでも申しましょうか、可もなく不可もなく？彼女に好意を持つ人が読むといいだろうなぁって本です。
本にはプロの写真と彼女が撮った写真が何点も載っています。そして私が気に入ったのは　彼女を撮った写真。何枚もあるけど、どれもこれも　すべて口を閉じています。口角を上げて口を閉じて笑っているのです。彼女の歯並びが悪いはずもなく、劣等感を持つ口にも見えないのになぜでしょう。まるで意思の堅さを表明しているかのように歯を見せていません。もしかして幼児期のしつけが厳しくて「口をとじてなさい」と注意されまくったとか？
まぁ謎は謎のまま、兎にも角にも彼女が存在する空気感をこの本で味わえます。

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旦那さんの本での印象は割と真面目っぽいですが、
ご本人のエッセイではあっさりと面白いお人柄という印象。
マイケルのロミロミで唐突に出てきたオリビア・ニュートン
ジョンのあの歌というあたり、あー面白い人だなぁって。
初対面では結構ギクシャクするんだろうな、この方。

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ハワイ島でのエッセイは、マダム小林のいつもの文体と違って、なかなか読み進められず。旅行ものより、日常生活の方が好きだな。

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小林聡美さんは本当に気持ちのいい方。あこがれます。

ハワイ島のスローな雰囲気が香る一冊でした。
ホテルの敷地内を散歩していたつもりが、いつの間にか迷子になってしまったエピソードと、ホテル内で受けたロミロミのエピソードが印象深いです。