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紙の本
桜木杏、俳句はじめてみました (幻冬舎文庫)
著者 堀本裕樹 (著)
まさかこんなに俳句で共感し合えたり、語り合えるなんて…。物足りない日常を送っていた杏が俳句の魅力に目覚め、恋に奮闘する青春小説。小説を通して、俳句のいろはや、句会とはどう...
桜木杏、俳句はじめてみました (幻冬舎文庫)
桜木杏、俳句はじめてみました
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商品説明
まさかこんなに俳句で共感し合えたり、語り合えるなんて…。物足りない日常を送っていた杏が俳句の魅力に目覚め、恋に奮闘する青春小説。小説を通して、俳句のいろはや、句会とはどういうものかもわかる。〔「いるか句会へようこそ!」(駿河台出版社 2014年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
俳句の魅力たっぷり
2021/04/20 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:昼休み - この投稿者のレビュー一覧を見る
俳句をテーマにした小説なので、もちろん作者は小説作家なのだろうあと思ったら、びっくり。著者自身が俳人だった。文才素晴らしい!
元々俳句に興味はあったけれど、何から手をつければ・・・と思っているところで、この本と出会うことができてよかった。主人公の杏とともに、俳句の世界に飛び込み、奥深さに驚き、魅了されていった。
物語としても、俳句を絡めたハッピーエンドは素直に感動した。物語中に出てくる名句の数々が、さらに深みを出し、心に訴えかけてくるものがあった。
何度も読み返すことになりそう。