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紙の本
もみじの宴 (幻冬舎時代小説文庫 居酒屋お夏 春夏秋冬)
著者 岡本 さとる (著)
男手一つで娘を育てた古着屋が殺された。さらにその娘が行方不明という。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、「色ぼけ婆ァさん」お春...
もみじの宴 (幻冬舎時代小説文庫 居酒屋お夏 春夏秋冬)
もみじの宴 居酒屋お夏 春夏秋冬
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商品説明
男手一つで娘を育てた古着屋が殺された。さらにその娘が行方不明という。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、「色ぼけ婆ァさん」お春が発した驚きの一言だった…。【「TRC MARC」の商品解説】
目明かし父娘が持ち込んだ凶報が、お夏の居酒屋をざわつかせた。聞けば、男手一つで娘を育てた古着屋が殺されたという。さらには、その娘が行方不明ともいう。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、お夏が「色ぼけ婆ァさん」とからかうお春が発した驚きの一言だった……! 人気シリーズ第八弾。【商品解説】
収録作品一覧
台所飯 | 7−81 | |
---|---|---|
菊落雁 | 82−153 | |
もみじの宴 | 154−227 |
著者紹介
岡本 さとる
- 略歴
- 一九六一年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九十周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。その後フリーとなり、「水戸黄門」「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を手がける。二〇一〇年、『取次屋栄三』で小説家デビュー。他に「八丁堀強妻物語」「仕立屋お竜」などのシリーズがある。
岡本さとる公式ホームページ
https://satoru-okamoto.com
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