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新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本 (幻冬舎新書)
戊辰戦争の裏で列強による日本植民地化計画が進んでいた。日本はなぜ独立を守れたのか。国内外の最新研究や機密文書を踏まえ、黒船来航から戊辰戦争終結までの16年を描き出す。NH...
新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本 (幻冬舎新書)
新・幕末史 グローバル・ヒストリーで読み解く列強vs.日本
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商品説明
戊辰戦争の裏で列強による日本植民地化計画が進んでいた。日本はなぜ独立を守れたのか。国内外の最新研究や機密文書を踏まえ、黒船来航から戊辰戦争終結までの16年を描き出す。NHKスペシャルを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末の英雄と言えば、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟ら。だが歴史を動かしたのは彼らだけではない。幕府と反幕府勢力の戦いの背後では、世界の覇権を争うイギリスとロシア、そしてフランス、プロイセンなどの列強が、日本への影響力強化を目論み、熾烈な攻防を繰り広げていた。各国の思惑、幕府軍・新政府軍への介入はどんなものだったのか。日本はなぜ独立を守れたのか。国内外の最新研究や機密文書を踏まえ、地球規模で歴史を俯瞰するグローバル・ヒストリーの視点で、黒船来航から戊辰戦争終結までの激動の十六年を描き出す。【商品解説】
幕末の英雄と言えば、西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟ら。だが歴史を動かしたのは彼らだけではない。幕府と反幕府勢力の戦いの背後では、世界の覇権を争うイギリスとロシア、そしてフランス、プロイセンなどの列強が、日本への影響力強化を目論み、熾烈な攻防を繰り広げていた。各国の思惑、幕府軍・新政府軍への介入はどんなものだったのか。日本はなぜ独立を守れたのか。国内外の最新研究や機密文書を踏まえ、地球規模で歴史を俯瞰するグローバル・ヒストリーの視点で、黒船来航から戊辰戦争終結までの激動の十六年を描き出す。【本の内容】
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世界史のなかの日本史
2024/05/05 08:55
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界史のなかに位置づけられる幕末の日本史のことがわかりやすく書かれていて、とても興味深かった。新政府軍が幕府や列藩同盟に勝ったのは当然だったという感覚もあったけど、実は、いろいろな結末があり得たということ、英国をはじめとする列強の帝国主義的な思惑や、最先端の武器や軍艦のもつ意味なんかが、世界史の中で説明されています。NHKの同様の番組で、戦国時代やその終わりの頃の番組もあったので、この本同様に書籍化されたら読みたいと思います。