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紙の本
悲恋歌 長編時代小説書下ろし (祥伝社文庫 風烈廻り与力・青柳剣一郎)
著者 小杉健治 (著)
祝言の夜、花嫁が密室から忽然と姿を消した。部屋には曰くのある鬼の画が掛けられていて、人々は花嫁が「鬼に喰われた」と噂した。流言を危惧し、探索に乗り出した南町奉行所与力・青...
悲恋歌 長編時代小説書下ろし (祥伝社文庫 風烈廻り与力・青柳剣一郎)
悲恋歌
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商品説明
祝言の夜、花嫁が密室から忽然と姿を消した。部屋には曰くのある鬼の画が掛けられていて、人々は花嫁が「鬼に喰われた」と噂した。流言を危惧し、探索に乗り出した南町奉行所与力・青柳剣一郎だが、密室の謎が立ち塞がり…。【「TRC MARC」の商品解説】
累計210万部超の人気シリーズ!
愛され続けて、50巻。
心の中にこそ、鬼は巣食う。剣一郎が、花嫁が消えた密室の謎に挑む!
「鬼に喰われた」祝言の夜、花嫁が密室から忽然と姿を消した事件を、人々はそう噂した。部屋には、曰くある鬼の画が掛けられていたのだ。流言を危惧し、探索に乗り出した南町奉行所与力・青柳剣一郎だったが、密室の謎が立ち塞がる。そんな折、花嫁消失に加担したと思しき女の、喉を裂かれた亡骸が見つかり……。風烈廻り与力・青柳剣一郎シリーズ、威風堂々の第五十巻。【商品解説】
著者紹介
小杉健治
- 略歴
- 一九四七年、東京生まれ。八三年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八七年『絆』で日本推理作家協会賞を、九○年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として活躍。本書は、情に篤く、正義を追求する風烈廻り与力の活躍を描いた人気シリーズ第五十弾。近著に『偽証』『母の祈り』(祥伝社文庫)がある。
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