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商品説明
ヨーロッパの「ユダヤ問題」から今現在につづく「パレスチナ問題」まで、ディアスポラとイスラエルのねじれを読み解き、近現代世界の民族紛争の理解に多くの視点を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
シオニズムを解剖する | 赤尾光春 著 | 7−28 |
---|---|---|
忘れられた世代と場所 | 鶴見太郎 著 | 30−51 |
「イディッシュ労働者」運動としてのブンド | 西村木綿 著 | 52−73 |
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紙の本
イスラエルとシオニズム。
2011/11/09 00:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イスラエル軍の事を「シオニスト軍」と書いている箇所はあるが、大体において公正な視点で書かれている。
帝政末期のロシアから現代アメリカ、そしてイスラエルとパレスチナ人へと視点が移り、最後に戦前の日本とシオニズムの関係へと本は進む。
イスラエルの文学者(アラブ人を含む)と第1次中東戦争の関係について描かれた箇所がよかった。
戦後のドイツとイスラエル・シオニズムの関係について描かれていれば、よかったかも知れない。ドイツとの関係が、どのような形にしても無視するわけにはいかないからだ。
紙の本
非書評:「シオニスト軍」について
2011/11/11 02:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:royterek - この投稿者のレビュー一覧を見る
「シオニスト軍」というのはイスラエル建国以前の軍隊のことを指していると思われます。