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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/25
- 出版社: 誠信書房
- サイズ:21cm/123p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-414-31117-4
紙の本
震災後の親子を支える 家族の心を守るために (心理学叢書)
著者 日本心理学会 (監修),安藤 清志 (編),松井 豊 (編)
東日本大震災によって一瞬にして日常生活を奪われた被災住民と、その救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。被災した子どもやその家族を対象にした活動記録より、復興...
震災後の親子を支える 家族の心を守るために (心理学叢書)
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商品説明
東日本大震災によって一瞬にして日常生活を奪われた被災住民と、その救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。被災した子どもやその家族を対象にした活動記録より、復興に向けての心理学の貢献を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災により、被災地の親子をめぐる環境は急変した。避難先の学校で対人関係に悩む子ども、避難先で地域になじめず戸惑う家族、原発事故で仮設住宅に住まうストレス、さらには放射能汚染がもたらす心理的問題など、枚挙にいとまがない。本書では主に心理学の専門家が、それぞれの立場からこれらの問題にアプローチし、具体的な活動例や調査結果を通じて「震災後の親子をいかに支えるか」考える。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 子どもと家族の心を守る
- 第1章 東日本大震災後の保育者支援を通してみた子どもと保育者の変化
- 1 はじめに
- 2 研修会
- 3 子ども,保護者の状態(事前アンケートから)
- 4 グループワーク
- 5 災害復興と心理学
- 第2章 「自分を知ろうチェックリスト」を用いた被災児のストレス評価――被災した子どもたちのストレスとその対処
- 1 はじめに
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