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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/04/15
- 出版社: 誠信書房
- サイズ:22cm/268p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-414-40083-0
- 国内送料無料
紙の本
非行・犯罪心理臨床におけるグループの活用 治療教育の実践
著者 藤岡 淳子 (著)
非行少年、犯罪者が成長し、変わっていくことをサポートするグループを作り、運営するにはどうすればいいのか。最新の研究と現場での実践を通して、そのコツと仕組みを明らかにする。...
非行・犯罪心理臨床におけるグループの活用 治療教育の実践
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商品説明
非行少年、犯罪者が成長し、変わっていくことをサポートするグループを作り、運営するにはどうすればいいのか。最新の研究と現場での実践を通して、そのコツと仕組みを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
児童自立支援施設や少年院、刑務所において矯正教育の第一線を歩んできた著者が、矯正教育の歴史的・理論的展開を振り返るとともに、これまで行ってきたグループの実践を概括する。さらに官民協働(PFI)刑務所のひとつである島根あさひ社会復帰促進センターで治療教育システムを立ち上げた貴重な経験をまとめた矯正教育に携わる人のための必読書。
【商品解説】
目次
- 第1章 非行・犯罪への教育プログラム介入を支える理論と実践の展開
- 第1節 初期の非行・犯罪原因論から改善更生主義へ
- 第2節 効果評価研究――矯正無効論から矯正有効論へ、そして何が効果的か
- 第3節 科学的根拠に基づくプログラム
- 第4節 現在の日本の状況と本書の立場――統合的犯罪離脱理論に基づいて
- 第2章 自己と関係性の発達と非行・犯罪――育つためのグループとは?
- 第1節 感情と認知、自己と対人関係の発達からみた非行
- 第2節 衝動・欲求統制と非行・犯罪行動
- 第3節 育つためのグループとは?
著者紹介
藤岡 淳子
- 略歴
- 〈藤岡淳子〉上智大学大学院博士前期課程修了。大阪大学大学院人間科学研究科教授。臨床心理士。博士(人間科学)。著書に「性暴力の理解と治療教育」「被害者と加害者の対話による回復を求めて」など。
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