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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/03/15
- 出版社: 誠信書房
- サイズ:22cm/322p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-414-41454-7
- 国内送料無料
紙の本
死別体験 研究と介入の最前線
著者 マーガレット・S.シュトレーベ (編),ロバート・O.ハンソン (編),ヘンク・シュト (編),ウォルフガング・シュトレーベ (編),森 茂起 (訳),森 年恵 (訳)
死別がどのような現象で、どのように外在化するのかについての科学的知識を、理論的アプローチと科学的方法論を中心にまとめる。基本的概念や理論をはじめ、子どもの死、親の死、災害...
死別体験 研究と介入の最前線
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商品説明
死別がどのような現象で、どのように外在化するのかについての科学的知識を、理論的アプローチと科学的方法論を中心にまとめる。基本的概念や理論をはじめ、子どもの死、親の死、災害死などさまざまな死別体験を扱う。【「TRC MARC」の商品解説】
原書『死別研究・実践ハンドブック 第三版』の全26章から、11章を訳出した欧米圏における死別研究の最新の見取り図。最初に死別・悲嘆の研究史をふり返った後、愛着(アタッチメント)・認知・トラウマ・ストレスなど、さまざまな心理学的視点による悲嘆理解をレビューする。主要な論点は、悲嘆の原因・種類・解消過程・対処・個人差など。強い実証志向が本書の特長で、実証データに基づいて理論が吟味される。その中では従来の定説や常識、たとえば「悲嘆作業(グリーフワーク)」の有効性が批判的に検討されている。後半では、個々の具体的なシチュエーションに目を向け、親・子・配偶者の喪失に対する実証研究を紹介する。【商品解説】
目次
- 第1章 死別研究――現代の視点
- 死別研究――基本概念の定義
- 20世紀の死別研究
- 本書の視野と内容
- 結論
- 第2章 悲嘆の本質と原因
- 悲嘆の段階理論
- 悲嘆の種類
- 何が悲嘆を引き起こすのか
著者紹介
マーガレット・S.シュトレーベ
- 略歴
- 〈マーガレット・S.シュトレーベ〉ユトレヒト大学(オランダ、ユトレヒト市)心理学准教授。
〈ロバート・O.ハンソン〉トゥルサ大学(オクラホマ州、トゥルサ市)名誉教授。
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