「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
福島原発事故がもたらしたもの 被災地のメンタルヘルスに何が起きているのか
著者 前田 正治 (編著)
原発事故という特異な状況が被災地・福島の人々にもたらしたメンタルヘルス上の問題や、発災以後に行われた治療・ケアについて、福島に住み、生活者として支援に関わった医療従事者や...
福島原発事故がもたらしたもの 被災地のメンタルヘルスに何が起きているのか
福島原発事故がもたらしたもの
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
原発事故という特異な状況が被災地・福島の人々にもたらしたメンタルヘルス上の問題や、発災以後に行われた治療・ケアについて、福島に住み、生活者として支援に関わった医療従事者や経済学者らが多角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
福島原発事故がメンタルヘルスにもたらした特異な影響を、被災住民、行政職員、東電職員、支援活動にあたった医療者や心理専門職たちの言葉を拾いながら論じる。壊滅した精神医療保健福祉を立て直し、住民のメンタルヘルスを守る人々の本音と姿を収めた記録書。【商品解説】
目次
- はじめに――本書の刊行にあたって (前田正治)
- 第Ⅰ部 メンタルヘルスの諸問題
- 第1章 原発災害と被災者のメンタルヘルス――いったい何がもたらされたのか? (前田正治)
- Ⅰ はじめに
- Ⅱ 被災住民のメンタルヘルス
- Ⅲ 復興期支援者の問題
- Ⅳ おわりに
著者紹介
前田 正治
- 略歴
- 〈前田正治〉久留米大学医学部卒業。福島県立医科大学医学部災害こころの医学講座主任教授。博士(医学)。著書に「生き残るということ」「サイコロジカル・トラウマ」ほか。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む