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- カテゴリ：一般
- 発売日：2015/07/07
- 出版社： 誠信書房
- サイズ：２１ｃｍ／１６３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-414-80208-5
紙の本
職場のポジティブメンタルヘルス １ 現場で活かせる最新理論
著者 島津 明人 （編著）
職場でポジティブなメンタルヘルスを推進するための考え方（理論）と進め方（実践のポイント）を、わかりやすく提示する。健康いきいき職場づくりフォーラムのＷＥＢ上での連載コラム...
職場のポジティブメンタルヘルス １ 現場で活かせる最新理論
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商品説明
職場でポジティブなメンタルヘルスを推進するための考え方（理論）と進め方（実践のポイント）を、わかりやすく提示する。健康いきいき職場づくりフォーラムのＷＥＢ上での連載コラムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
２０１５年１２月より職場でのストレスチェックが実施されるなど、労働者のメンタルヘルスに強い関心が寄せられている。しかし、メンタルヘルス不調への対策を立てたくとも、その基盤となる理論を紹介する情報源は少なく、かつ、理論をどのように実践へと結びつけるかを示した書は数少ないのが現状である。本書は、ワーク・エンゲイジメントのみならず、個人や組織の活性化、心身の健康に関する最新の動向を学際的な視点より紹介し、理論をいかに現場に当てはめ、どのように応用していくかの実践例を示すことにより、管理者・労働者双方の方々の一助になることを目指す。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 職場のポジティブメンタルヘルスの考え方
- １ 健康の増進と生産性の向上は両立する！
- ――ワーク・エンゲイジメントに注目したマネジメント（島津明人）
- ２ 〝ワーカホリック〟な働き方に要注意！
- ――仕事の取り組み方を見つめ直してみよう（窪田和巳）
- ３ ポジティブがポジティブを呼ぶ
- ――「上向きのらせん」でいきいきと働こう！（原 雄二郎）
- ４ ポジティブ労働心理学
- ――労働者の感情と行動の関わり（櫻井研司）
- ５ フロー体験で仕事が変わる
著者紹介
島津 明人
- 略歴
- 東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野准教授
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これからの産業臨床に役立つ
2015/10/31 23:11
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投稿者：よむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストレスやこころが不健康といったものに注目するのではなく，こころが健康で楽しくバリバリ働いている人の特徴に注目した内容。キーとなるワーク・エンゲイジメントという考え方は生産性を高めたい組織にとっても魅力的なはず。本書は一般の読者も読みやすい内容になっていて入門書としては最適。ただ専門書としては少し物足りないといった感じ。
