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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/11
- 出版社: 誠文堂新光社
- サイズ:21cm/303p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-416-62017-5
読割 50
紙の本
世界の郷土料理事典 全世界各国・300地域料理の作り方を通して知る歴史、文化、宗教の食規定 300 Recipes
著者 青木ゆり子 (著)
郷土料理研究家・青木ゆり子によるレシピ集。全世界各国・300地域の料理の材料や作り方を紹介する。ほか、料理の背景にある歴史や文化、今考えたい食の国際儀礼や宗教の食規定など...
世界の郷土料理事典 全世界各国・300地域料理の作り方を通して知る歴史、文化、宗教の食規定 300 Recipes
世界の郷土料理事典
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商品説明
郷土料理研究家・青木ゆり子によるレシピ集。全世界各国・300地域の料理の材料や作り方を紹介する。ほか、料理の背景にある歴史や文化、今考えたい食の国際儀礼や宗教の食規定などもわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
料理で知る、料理がつなぐ 文化や宗教の多様性。
世界各国・300地域を網羅した家庭料理、伝統料理を、各々の料理の歴史や食文化などの背景とともに楽しめる1冊です。
ネット時代はグローバル化を推し進め、世界各国の食文化にも関心が集まっています。
「その国を知るには料理から」ということで、世界各国・300地域の伝統料理、郷土料理を再現、紹介し、日本の家庭でも作りやすいレシピでご紹介します。
併せて、その国の食文化の概観、また宗教の食規定などもわかりやすく説明し、多様な文化を理解し合うための一冊を目指します。
著者は、世界の料理、日本で楽しめる各国レストラン情報をいち早く提供する総合情報ウェブサイト、e-food.jp の青木ゆり子。
設立20周年を迎える2020年、満を持して、今までフィールドワーク、研究を続けてきた世界各国の料理レシピ、食文化を紹介する、集大成的1冊です。
■目次抜粋
◇CHAPTER1 Asia アジア
キチュリ(インド)/グジャラティ・カディ(インド・グジャラート州)/ダルバート(ネパール)/カトレッツ(スリランカ)/ビリヤニ(パキスタン)/ショルシェ・マーチ(バングラデシュ) ほか
◇CHAPTER2 Middle East 中東
カブリ・パラウ(アフガニスタン)/フェセンジャン(イラン・ギーラーン州)/クク(イラン)/ラフマジュン(トルコ・東部アナトリア)/花嫁のスープ(トルコ・南東アナトリア) ほか
◇CHAPTER3 Europe ヨーロッパ
ブリヌイ(ロシア)/ピリピチ(ロシア・ウドムルト共和国)/チェブレキ(ロシア・タタールスタン共和国)/ペリメニ(ロシア・極東ロシア)/ハチャプリ(ジョージア) ほか
◇CHAPTER4 Africa アフリカ
アルジェリア・クスクス(アルジェリア)/コシャリ(エジプト)ブリーク(チュニジア)/牛肉とプルーンのタジン(モロッコ)/バジーン(リビア) ほか
◇CHAPTER5 North and Central America & Caribbean 北・中央アメリカ、カリブ
ロブスターのプーティン(カナダ)/ハンバーガー(アメリカ)/ニューイングランド・クラム・チャウダー(アメリカ・マサチューセッツ州ボストン)/ジャンバラヤ(アメリカ・ルイジアナ州)/ロミロミ・サーモン(アメリカ・ハワイ州) ほか
◇CHAPTER6 South America 南アメリカ
サンコーチョ(コロンビア)/エンセボリャード(エクアドル)/セビーチェ(ペルー)/ロモ・サルタード(ペルー沿岸部)/アレパ(ベネズエラ)/エッグ・ボール(ガイアナ) ほか
◇CHAPTER7 Oceania オセアニア
オージー・ミート・パイ(オーストラリア)/マオリ・ブレッド(ニュージーランド)/ケラグエン(グアム・アメリカ領)/タロイモのコロッケ(パラオ)/ポイ(ソロモン諸島) ほか
◇コラム
*************************【商品解説】
目次
- ◇CHAPTER1 Asia アジア
- キチュリ(インド)/グジャラティ・カディ(インド・グジャラート州)/ダルバート(ネパール)/カトレッツ(スリランカ)/ビリヤニ(パキスタン)/ショルシェ・マーチ(バングラデシュ)/エマ・ダツィ(ブータン)/ガルディヤ(モルディブ)/バイン・セオ(ベトナム・南部)/モヒンガー(ミャンマー)/ラープ(ラオス)/パッタイ(タイ)/アモック・トレイ(カンボジア)/ナシ・レマ(マレーシア)/アンブヤット(ブルネイ)/海南鶏飯(シンガポール)/アドボ(フィリピン)/サテ(インドネシア)/バター・ダーン(東ティモール)/ボーズ(モンゴル)/ソルパ(カザフスタン)/プロフ(ウズベキスタン)/ベシュバルマク(キルギス)/クルトッブ(タジキスタン)/ピシュメ(トルクメニスタン)/醋溜白菜(中国・山西省)/皮蛋痩肉粥(香港・中国特別行政区)/咖喱蟹(マカオ)/ラグマン(中国・新疆ウイグル自治区)/トゥクパ(チベット)/滷肉飯(台湾)/平壌冷麺(北朝鮮)/全州ビビンパ(韓国)/ 京手まり寿司(日本・京都)ほか…
- ◇CHAPTER2 Middle East 中東
- カブリ・パラウ(アフガニスタン)/フェセンジャン(イラン・ギーラーン州)/クク(イラン)/ラフマジュン(トルコ・東部アナトリア)/花嫁のスープ(トルコ・南東アナトリア)/タブーレ(シリア)/クッバ(イラク)/ファテット・フムス(レバノン)/マンサフ(ヨルダン)/ファラフェル(イスラエル)/カブサ(サウジアラビア)/マクブース・ルビヤン(バーレーン)/マクブース(クウェート)/サリード(アラブ首長国連邦)/サルタ(イエメン)/シュワ(オマーン)/ハリース(カタール)/マクルーバ(パレスチナ)ほか…
- ◇CHAPTER3 Europe ヨーロッパ
- ブリヌイ(ロシア)/ピリピチ(ロシア・ウドムルト共和国)/チェブレキ(ロシア・タタールスタン共和国)/ペリメニ(ロシア・極東ロシア)/ハチャプリ(ジョージア)/トルマ(アルメニア)/ピティ(アゼルバイジャン)/マチャンカ(ベラルーシ)/ボルシチ(ウクライナ)/白いんげん豆のハーブスープ(モルドバ)/ママリーガ(ルーマニア)/プレスカビッツァ(セルビア)/カバルマ(ブルガリア)/ショプスカ・サラダ(ブルガリア・ショプルク地方)/タフチェ・グラフチェ(北マケドニア)/チェバプチチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)/ブロデット(モンテネグロ)/タブ・コシ(アルバニア)/ブレク(コソボ)/ビゴス(ポーランド)/ローストポークのクネードリーキ添え(チェコ)/ブランボラーク(チェコ・ボヘミア地方)/ブリンゾべー・ハルシュキ(スロバキア)/グヤーシュ(ハンガリー)/ウィンナー・シュニッツェル(オーストリア)/ユハ・オド・ブルガーニヤ(クロアチア)/ザウアーブラーテン(ドイツ)/フォンデュ(スイス)/カスクノーフル(リヒテンシュタイン)/プロックフィスキル(アイスランド)/グラブラックス(ノルウェー)/ショットブラール(スウェーデン)/カレリアン・ピーラッカ(フィンランド)/キルボイレイブ(エストニア)/赤えんどう豆とベーコン(ラトビア)/ツェペリナイ(リトアニア)/ステクト・フレスク(デンマーク)/スッペ・フラ・クラクスビーク(フェロー諸島)/ムール&フリット(ベルギー)/パネクック(オランダ)/フラムクーヘ(フランス・アルザス地方)/ガレット・ブルトンヌ(フランス・ブルターニュ地方)/ブイヤベース(フランス・プロバンス=アルプ=コート・ダジュール地方)/バルバジュアン(モナコ)/ジュッド・マット・ガーデボウネン(ルクセンブルク)/カウル(イギリス・ウェールズ)/ソーダ・ファール(イギリス・北アイルランド)/スパナコピタ(ギリシャ)/ダコス(ギリシャ・クレタ島)/アフェリア(キプロス)/ピッツァ・マルゲリータ(イタリア)/バーニャ・カウダ(イタリア・ピエモンテ州)/カラバッチャ(イタリア・トスカーナ州フィレンツェ)/サルティンボッカ(イタリア・ラツィオ州ローマ)/ホスチア(バチカン市国)/ピアディーナ(サンマリノ)/パスティッツィ(マルタ)/アイドビィ・ジガンツィ(スロベニア)/トリンチャット(アンドラ)/フィデウア(スペイン・カタルーニャ州)/マルミタコ(スペイン・バスク地方)/ガスパチョ(スペイン・アンダルシア地方)/パスティシュ・デ・バカリャウ(ポルトガル)/カタプラーナ(ポルトガル・アルガルベ地方)ほか…
- ◇CHAPTER4 Africa アフリカ
著者紹介
青木ゆり子
- 略歴
- 〈青木ゆり子〉各国・郷土料理研究家。調理師のためのハラール研修有識者会議委員(厚生労働省国庫補助事業)、全日本司厨士協会会員。世界の料理総合情報サイト『e‐food.jp』を設立。
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紙の本
ワクワクする
2020/06/21 13:57
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
そもそも世界の料理に興味があるが、さらに奥深く郷土料理なんて言われると興味津々で、いくつかマスターしたくなる。
いろんな調味料にも興味がある。
紙の本
わかりやすい世界の料理本
2021/08/14 22:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あー - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界の料理が大好きで、作れないかと思っていたら、この本に出会いました。
なかなかのボリュームにわかりやすいレシピ。コロナで旅行が出来ない今、食卓で世界旅行ができそうです。この本で載せられなかった国や別の料理も興味あります。続刊あったはいいな。
紙の本
300レシピ!
2020/07/03 22:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すみこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べることが大好きなので、場所どころか名前も知らなかった国や地域のことがお料理を通してぐっと身近に感じられるようになりました。美味しそうな写真に、味の想像の助けになるレシピは読むだけでワクワクします。この本をきっかけに、次は特に気になった地域にしぼった詳しい本を探してみたいです。
電子書籍
自分でもつくれるかも
2022/09/17 18:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かぼちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界の郷土料理についての詳しいレシピが盛り沢山でした。
意外ととっつきやすい料理も多く、ご家庭でも少し調味料を揃えればつくれそうな料理があり、面白いと感じました。
少し変わった調味料を使って郷土料理を楽しみたい方にはおすすめです。
紙の本
郷土料理
2020/07/17 15:30
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
世界の郷土料理のレシピ。
作らなくても読むだけでも楽しめます。
同じような料理が別の国でもあるのが興味深いです。
紙の本
面白いのですが…
2023/05/02 22:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食文化を知る上では非常に面白いです。
しかし、一部の国そのものに対する解説が、もう何十年も前に否定された学説を基に書かれており、
そういった部分できちんと校正がなされなかったことが残念です。
食を知る上ではいい資料だと思います。
国の資料としては信用しない方がいいです。
紙の本
郷土料理
2020/07/21 11:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界各国の郷土料理を、学べて、その国の文化も一緒に知ることができるから、世界に関心がある人だと読みごたえあり。