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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2020/08/20
- 出版社: 創元社
- サイズ:21cm/207p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-422-11741-6
読割 50
紙の本
治療的面接の工夫と手順 人間学的力動論の観点から
精神療法とフォーカシングの二人の専門家による、心理臨床の実践をめぐる対談集。「一人の人間」として患者に向き合う重要性を、縦横無尽に語り合う。【「TRC MARC」の商品解...
治療的面接の工夫と手順 人間学的力動論の観点から
治療的面接の工夫と手順
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商品説明
精神療法とフォーカシングの二人の専門家による、心理臨床の実践をめぐる対談集。「一人の人間」として患者に向き合う重要性を、縦横無尽に語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
精神療法とフォーカシングで著名な二人の専門家が、自身の臨床をめぐって対談。技法や知識の習得ばかりを重視する心理臨床の世界に疑問を投げかけ、「一人の人間」として患者に向き合うことの重要性を縦横無尽に語り合う。
「『真っすぐに治る』ということはあり得ない」「教師とか一般の人と違って、僕たちには『何でもあり』で善悪はないんです」「知っていることは全部いったん空(から)にして、その空の中で聞いていると、どうしてかわらないけれど、こちら側に響いてくるものがある」など、長い臨床経験と専門性に裏打ちされた言葉の数々は、心理職に携わっている者、これから心理職を志す者に深い示唆を与えてくれる。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ 心理臨床面接の基本的命題
- 1 面接という行為の基礎の基礎──描き尽くせない面接の「核」と「私」
- 2 心の位相について
- 3 本能ではなく「人のまっとうな願い」
- 4 生命レベルの自然治癒能力について
- 5 「中立」はあり得ない──治療関係における分離と融合
- Ⅱ 治療論と症状論
著者紹介
増井武士
- 略歴
- 〈増井武士〉1945年生まれ。産業医科大学医学部准教授(教育学博士)、同大学病院精神・神経科等を併任。
〈池見陽〉1957年生まれ。医学博士(産業医科大学)。関西大学大学院心理学研究科教授。
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