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- 発売日:2020/09/24
- 出版社: 創元社
- サイズ:0×0mm/144ページ
- ISBN:978-4-422-40060-0
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紙の本
AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ【3巻セット(①~③)】 (AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ)
著者 土屋誠司 (著)
人工知能ブームに代表されるように、今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識はこれからの時代を生きていく上で欠かせないものになったと言えるでしょう。学校教育の現...
AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ【3巻セット(①~③)】 (AI時代を生き抜くプログラミング的思考が身につくシリーズ)
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商品説明
人工知能ブームに代表されるように、今やコンピュータサイエンスやデジタル技術に関する知識はこれからの時代を生きていく上で欠かせないものになったと言えるでしょう。
学校教育の現場でも、教科指導の中で「プログラミング的思考」の導入が求められ、STEM教育やSTEAM教育の必要性が叫ばれる中、「何を知っておけばよいのか」が重要なポイントになっています。
本書は、関連分野をしっかりカバーしつつ、必要な情報をコンパクトにまとめた、「今」と「未来」を生きるすべての人に役立つ入門書シリーズです。
【このシリーズの特長】
◆コンピュータサイエンスの諸分野(情報一般、ソフトウェア、ハードウェア、応用システムなど)を網羅しています。
◆イラストや図表、写真などのビジュアル要素が読者の理解を助けてくれます。
◆ルビ付きなのでお子様ひとりでも読むことができます。
◆各章の終わりに「探究学習(探究型学習)」に活用できる課題の実例を挙げています。
『①AI〈人工知能〉のきほん』『②プログラミングのきほん』『③デジタルリテラシーのきほん』まで、まとめて学べる3巻セット〈専用箱入り〉
第1巻のテーマはAI〈人工知能〉。その歴史や問題点を踏まえつつ、人工知能がもつ主要な5つのはたらきである「知識」「推論」「探索」「分類」「学習」について学びます。
第2巻のテーマはプログラミング。言語の習得ではなく、基本的な考え方を「演算子」「条件分岐」「変数・型」「配列」「繰り返し」「関数」の6つに分けて学びます。
第3巻のテーマはデジタルリテラシー。現代の生活に欠かせない「ネット」や「SNS」とうまくつき合っていくためのスキルやコツについて学びます。【商品解説】
目次
- ①AI〈人工知能〉のきほん
- 1 AIとその歴史
- 2 人間とAIの関係
- 3 AIのはたらき[1]知識――データを集める
- 4 AIのはたらき[2]推論――知識をつなげる
- 5 AIのはたらき[3]探索――答えを見つける
- 6 AIのはたらき[4]分類――物事を分ける
- 7 AIのはたらき[5]学習――賢くなる
- 8 知能とは何か
- 9 AIは万能ではない
著者紹介
土屋誠司
- 略歴
- 同志社大学理工学部インテリジェント情報工学科教授、人工知能工学研究センター・センター長。2000年、同志社大学工学部知識工学科卒業。2002年、同志社大学大学院工学研究科博士前期課程修了。三洋電機株式会社(のちにパナソニック傘下)研究開発本部に勤務後、2007年、同大学院博士後期課程修了。徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部助教、同志社大学理工学部インテリジェント情報工学科准教授を経て、2017年より現職。主な研究テーマは知識・概念処理、常識・感情判断、意味解釈。著書に『はじめての自然言語処理』(森北出版)がある。
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