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商品説明
自治立法権の研究と教育に邁進してきた北村喜宣教授の還暦を記念した論文集。条例論の進化に学問的関心を寄せる11名の研究者の研究成果を収める。北村本人の特別寄稿、条文・判例資料も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
行政法研究者のなかでも自治体職員に寄り添い条例論の研究と教育にまい進してこられたお一人である北村喜宣氏の還暦を記念し、薫陶を受けた次世代を担う研究者が自治立法権の考察を深め、その現代的論点を解説した論稿を収録。
本書は、都市・環境分野の新しい問題を切り口として、条例制定の可能性をめぐる議論を整理し、現代的課題に対応する「自治立法権」理論の再構築と深化を目指した点にもっとも大きな特徴がある。読者にとっては政策法務全体の理解を深めるだけでなく、現時点における自治立法の理論的到達点を知ることができる。【商品解説】
目次
- 第1部 一般理論編
- ・条例制定の根拠・対象・程度 (原島 良成)
- ・法律規定条例の法律適合性審査 (筑紫 圭一)
- ・裁量基準の条例化に関する諸論点 (中嶋 直木)
- ・独自条例の実効性確保-過料を中心に- (釼持 麻衣)
- ・条例による「総合性」確保 (嶋田 暁文)
- ・条例の法的に要請される制定過程-提案部局と関係部局との調整に注目して- (千葉 実)
- 第2部 個別法政策編
収録作品一覧
条例制定の根拠・対象・程度 | 原島良成 著 | 3−26 |
---|---|---|
法律規定条例の法律適合性審査 | 筑紫圭一 著 | 27−49 |
裁量基準の条例化に関する諸論点 | 中嶋直木 著 | 50−70 |
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