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商品説明
宗達、光悦、等伯、北斎…。仏典の中でも法華経の説くところを生活の根本にしていた「法華衆」の作品を取り上げながら、信仰と造形の関係について考える。『聖教新聞』連載をもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
本阿弥光悦、長谷川等伯、尾形光琳、葛飾北斎など、国内外に知られる巨匠たちは、なぜそろって法華衆だったのか。一見すると彼らの作品に宗教的な色合いはない。日蓮生誕800年の節目に「法華芸術」という新しい視点から概観する日本美術史論。宮島達男氏(現代美術家)との対談、河野元昭氏(東京大学名誉教授)へのインタビューも収録。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 法華衆とその作品
- 本阿弥光悦──法華芸術の"プロデューサー"
- 俵屋宗達──「琳派」の光源
- 狩野永徳──天下人に愛された絵師
- 長谷川等伯──桃山画壇の雄
- 樂道入──型の中で型を破る
- 狩野探幽──江戸狩野派の礎を築く
著者紹介
高橋 伸城
- 略歴
- 〈高橋伸城〉1982年東京都生まれ。立命館大学大学院で本阿弥光悦について研究し、博士課程満期退学。ライター・美術史家。
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