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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/09
- 出版社: 大和書房
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-479-39281-1
読割 50
紙の本
生きものの持ちかた その道のプロに聞く
著者 松橋 利光 (著)
さわってみたら、かわいいよ! その道のプロが、カブトムシ、バッタなど身近な虫たちから、イヌ、ヘビ、トカゲ、ワニまで、その正しい持ち方を伝授する本。生きものを無駄に傷つけず...
生きものの持ちかた その道のプロに聞く
生きものの持ちかた
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商品説明
さわってみたら、かわいいよ! その道のプロが、カブトムシ、バッタなど身近な虫たちから、イヌ、ヘビ、トカゲ、ワニまで、その正しい持ち方を伝授する本。生きものを無駄に傷つけず、持つ人間もケガしない持ち方がわかる。【「TRC MARC」の商品解説】
ゴキブリ、トリ、カブトムシ、ミミズ、イヌ、カエル、ヘビ、トカゲ。身の回りにいる生き物の正しい持ち方を飼育員、獣医が伝授! 夏休みの自由研究にもぴったり!【本の内容】
著者紹介
松橋 利光
- 略歴
- 〈松橋利光〉水族館勤務ののち、生きものカメラマンに転身。著書に「日本のカエル」「ジンベエザメのはこびかた」「にわのかいじゅうファイル」など。
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紙の本
いつか持つかもしれないし
2016/03/06 20:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
なすすべもなくしっかりホールドされている生き物たちの写真がたとえようもなく可愛い。もちろん、持つ方も持たれる方も安全な持ち方で。
時にザリガニやカニ、カマキリ、クワガタ、カミキリムシ、カブトムシなどを持つ事もあるので、持ち方を確認できてためになりました。
可愛い動物もいつか動物園などで持てる機会があるかもしれない。その日のためにイメージトレーニングできます。
大型カブトムシの幼虫が大きくて持ちごたえがありそう。
ワニとか大きいヘビとかサソリとかは持つ機会がなさそうだけど、という生き物にも、もしこういうシチュエーションになったら、持たなきゃだめだよね!というちょっと無理ある煽りがついているのも面白くて、よし、持ち方を覚えるぞ!と覚悟ができます。もし「誰がなんといっても生き物は持たない主義の人」にもこの本の活用方法がありますので、一家に一冊必携の本かもしれません。
子供用には意外に漢字が難しいのですが、写真だけでも持ち方はよくわかります。
持ち方の載っている生き物は
カブトムシ、クワガタ、カミキリムシ、バッタ、カマキリ、トンボ、蝶、水生昆虫、ザリガニ、カニ、カタツムリとナメクジ、カエル、トカゲ、ヘビ
サソリ、タランチュラ、大型カブトムシ、大型クワガタ、ゴキブリとヤスデ、チンチラ、シマリス、フクロモモンガ、パンダリス、ニワトリとヒヨコ
イヌ(大型犬を抱える方法、治療の時に押さえる方法もあり)、ネコ、フェレット、ウサギ、セキセイインコ、オオコノハズク、プレーリードッグ、ハリネズミ
オオトカゲ、中型のトカゲ、ヒョウモントカゲモドキ、中型で無毒のヘビ、トッケイヤモリ、アシナシトカゲ、ナガクビガメ、スッポン
(コラム)危険生物 大型スッポン、ワニガメ、オオヘビ、アナコンダ、毒ヘビ、ドクトカゲ、ワニ
紙の本
甥っ子へのクリスマスプレゼントに
2016/01/05 14:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハヤト - この投稿者のレビュー一覧を見る
5歳の甥っ子に贈りました。
季節を問わず動物園に行きたがるほど動物好きなのでこの本を選びました。
どうぶつ王国も近所にあり、様々な動物を直に触れることが可能な環境であることも幸いし、この本を片手に行きたいと言ってくれました。
私自身も動物を扱う仕事をしていますが、非常に実用的な内容でした。
自身がけがをせず、動物への負担も最小限に抑えるために必要なノウハウが詰め込まれており、自分用にもう一冊購入しようかと考えるほどでした。
紙の本
ちゃんと持つことで触れ合いが広がるかも。
2015/10/30 15:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
副題「その道のプロに聞く」のとおり、獣医さんやペットショップオーナーが教えてくれる持ちかたは、やっぱりそれなりの理由がありました。「きめ技」ではありませんが可動部分をどう固めるか。カブトムシなどの昆虫からニワトリなどの家畜、そしてサソリやオオトカゲまで。たくさんの生きものの持ちかたがでてきます。
実際に生きものに直接触れる機会はぐんと減った気がします。でも、猫だって「関係ない」と思っていても「野良ネコ保護」で本書の持ちかたをしなくてはならなくなることがあるかもしれません。抱いて温かい、という経験で感じることも多いですし、一生懸命逃げようとする姿だって「生きる」ということを感じさせてくれるもの。ちゃんとした「持ちかた」を知っていれば、良い触れ合いも増えそうに思えます。
紙の本
触れ方を知ることは、生物を知る第一歩
2016/10/28 10:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:390 - この投稿者のレビュー一覧を見る
は虫類や昆虫、水辺の生き物を多く撮影されているカメラマン・松橋さんの新著。普段だったら見るだけで眉根をひそめてしまうような、ちょっと不気味な生き物も「持ってみたい!」と思ってしまう。何より、この写真がまた魅力的…
思えば、動物や植物といった生き物の「触れ方」を教わる機会ってほとんど無い。「触っちゃダメ」か「触ってみろよー(弱虫ネ)」の2通りで、どっちにも問題アリだ。「触れ方」を知ることも、その生物を知る一歩と改めて実感できる。
紙の本
HOW TO HOLD?
2016/09/10 11:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な生きものの「持ち方」について詳しく解説した、楽しい視点の本。見ているだけで面白い一冊です。
昔は私の家の近所にもカマキリやトンボがたくさんいて、自然に持ち方を覚えましたが、現在は舗装された所ばかり。生きものに会う機会が少なくて、寂しいです。
電子書籍
しっかり
2017/05/01 06:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物病院の先生が持つような持ち方を教えてくれます。つめきりの時なんかに役に立つのではないかなと思います。