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紙の本
古代豪族大神氏 ヤマト王権と三輪山祭祀 (ちくま新書)
著者 鈴木 正信 (著)
ヤマト王権の国家祭祀を担った氏族であり、祖先が日本で最初の疫病を鎮めたとする伝承を語り継いで後世まで命脈を保ってきた大神(おおみわ)氏。大神氏の最新研究によって、古代の王...
古代豪族大神氏 ヤマト王権と三輪山祭祀 (ちくま新書)
古代豪族 大神氏 ――ヤマト王権と三輪山祭祀
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商品説明
ヤマト王権の国家祭祀を担った氏族であり、祖先が日本で最初の疫病を鎮めたとする伝承を語り継いで後世まで命脈を保ってきた大神(おおみわ)氏。大神氏の最新研究によって、古代の王権や祭祀のあり方を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ヤマト王権の国家祭祀を担った氏族、大神(おおみわ)氏。天皇家による大神氏への「委託型」の祭祀の実態と、古代の王権や人々の信仰のあり方を明らかにする。
大神(おおみわ)氏はヤマト王権の国家祭祀を担った氏族である。平城京や平安京などの都城が築かれる以前、五世紀後半から六世紀代は三輪山周辺が政治の舞台であった。そうした時代に、大神氏は三輪山の神に対する祭祀を職掌として台頭した。また大神氏の祖先は日本で最初の疫病を鎮めたと伝えられており、その伝承を語り継いで後世まで命脈を保ってきた。その信仰は現在の大神神社にまでつながっている。大神氏の最新研究によって、古代の王権や祭祀のあり方を明らかにする。【商品解説】
ヤマト王権の国家祭祀を担った大神(おおみわ)氏。天皇家による大神氏への「委託型」祭祀と、古代王権や人々の信仰を明らかにする。【本の内容】
著者紹介
鈴木 正信
- 略歴
- 〈鈴木正信〉東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。成城大学文芸学部准教授。著書に「日本古代の氏族と系譜伝承」など。
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