サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 文庫の通販
  4. 学術文庫の通販
  5. 筑摩書房の通販
  6. ちくま学芸文庫の通販
  7. 八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 増補の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/12/10
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/358,8p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-09654-8
文庫

紙の本

八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 増補 (ちくま学芸文庫)

著者 佐藤 卓己 (著)

なぜ8月15日が終戦記念日なのか。この集合的記憶の編成プロセスを「玉音写真」、学校教科書の終戦記述等から徹底検証。世界のVJデイ(9月2日)と向き合い、戦争と平和を論じた...

もっと見る

八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 増補 (ちくま学芸文庫)

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

なぜ8月15日が終戦記念日なのか。この集合的記憶の編成プロセスを「玉音写真」、学校教科書の終戦記述等から徹底検証。世界のVJデイ(9月2日)と向き合い、戦争と平和を論じた3篇を増補したメディア史研究の金字塔。【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

8月15日の「戦没者を追悼し平和を祈念する日」が設定されたプロセスを詳細に追った読み応え十分の一冊です!

2020/04/19 09:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、私たちにお馴染みの8月15日の「戦没者を追悼し平和を祈念する日」について書かれた貴重な一冊です。現在では、TVなどで毎年8月15日に戦没者への通追悼を込めて黙祷が行われるので、よく知られるようになりましたが、実は、この日が制定されたのは、1982年4月13日と歴史は浅いのです。では、どうしてこの日が設定されるようになったのでしょうか?同書は、その編成プロセスを様々な記録や文献から解き明かした貴重で、興味深い書なのです。同書の内容構成は、「序章 メディアが創った<終戦>の記憶」、「第1章 降伏記念日から終戦記念日へ―断絶を演出する新聞報道」、「第2章 玉音放送の古層―戦前と戦後をつなぐお盆ラジオ」、「第3章 自明な記憶から曖昧な歴史へ―歴史教科書のメディア学」、「おわりにかえて―戦後世代の<終戦記念日>を!」、「補論1 8月15日の民意」、「補論2 <8・15革命>再考」、「補論3 <九月ジャーナリズム>を提唱する」となっており、読み応え十分です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

戦争

2019/06/18 08:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

何故終戦が8月15日が選ばれたのかということを、日本人として、しっかりと知っておく責任がると感じました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/01/23 09:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/09 23:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/28 11:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。