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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/09/11
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/280p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-43531-6
文庫

紙の本

遺言 対談と往復書簡 (ちくま文庫)

著者 志村 ふくみ (著),石牟礼 道子 (著)

今、会って話しておかなければ−。未曽有の大災害と原発事故の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。長年の友人である二人が、「一日一日が最後のような日々」の中で、...

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遺言 対談と往復書簡 (ちくま文庫)

税込 1,045 9pt

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商品説明

今、会って話しておかなければ−。未曽有の大災害と原発事故の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ染織家と作家。長年の友人である二人が、「一日一日が最後のような日々」の中で、切望し実現した対談と往復書簡。【「TRC MARC」の商品解説】

未曽有の大災害の後、言葉を交わしあうことを強く望んだ作家と染織家。残された時間を自覚する中で実現した対談と往復書簡。解説 志村洋子、志村昌司【商品解説】

著者紹介

志村 ふくみ

略歴
1927-2018年。作家。熊本県天草郡に生まれ水俣市に育つ。69年『苦海浄土――わが水俣病』を刊行。73年マグサイサイ賞、86年西日本文化賞を受賞。93年『十六夜橋』で紫式部文学賞受賞。2001年度朝日賞受賞。02年『はにかみの国――石牟礼道子全詩集』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書に『アニマの鳥』『椿の海の記』『石牟礼道子全集 不知火』など。

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みんなのレビュー3件

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紙の本

対談

2019/04/07 20:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ダノン - この投稿者のレビュー一覧を見る

お二人が知人であるとは知りませんでした。
石牟礼さんは一見話がぶっとんでるようにも見えますが、よく読んでみると、この世の自然の摂理を話しているように思えます。
印象に残っているのは、大地にアスファルトを流すことに対する意見でした。当たり前だと思っていたけど、確かに自然の悲鳴が聞こえてくるようです。
志村さんも随分見識のある方のように見受けられました。

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2019/01/13 19:12

投稿元:ブクログ

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2019/04/30 09:25

投稿元:ブクログ

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