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紙の本
日本の気配 増補版 (ちくま文庫)
著者 武田 砂鉄 (著)
「気配=周囲の状況から何となく感じられる様子」とはどこで芽生えているのか。それを作り出しているのは誰か。日本を覆う「気配」の危うさを、さまざまな状況や事件からあぶり出す。...
日本の気配 増補版 (ちくま文庫)
日本の気配 増補版
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商品説明
「気配=周囲の状況から何となく感じられる様子」とはどこで芽生えているのか。それを作り出しているのは誰か。日本を覆う「気配」の危うさを、さまざまな状況や事件からあぶり出す。2021年6月時点の追記を加えた増補版。〔初版:晶文社 2018年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
「個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない」。最新の出来事にも、解決されていない事件にも粘り強く憤る。その後の展開を大幅に増補。解説 中島京子【商品解説】
著者紹介
武田 砂鉄
- 略歴
- 武田 砂鉄(たけだ・さてつ) 1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年からフリーライターに。著書に『紋切型社会―言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、新潮文庫、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋)、『わかりやすさの罪』(朝日新聞出版)、『偉い人ほどすぐ逃げる』(文藝春秋)、『マチズモを削り取れ』(集英社)などがある。新聞への寄稿や、幅広いメディアでの連載を多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。
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