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紙の本
銀河帝国は必要か? ロボットと人類の未来 (ちくまプリマー新書)
著者 稲葉振一郎 (著)
ロボットとの共存がリアリティを増してきた現代。「心ある者」とはいったいなんなのか? 人類の未来を、これからの倫理を、どのように構想すればいいのか? アシモフをはじめとした...
銀河帝国は必要か? ロボットと人類の未来 (ちくまプリマー新書)
銀河帝国は必要か? ──ロボットと人類の未来
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商品説明
ロボットとの共存がリアリティを増してきた現代。「心ある者」とはいったいなんなのか? 人類の未来を、これからの倫理を、どのように構想すればいいのか? アシモフをはじめとしたSF作品を手がかりに考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
ロボットとの共存や宇宙進出が現実味を帯びる現代。人間のアイデンティティも大きく揺らいでいる。いったい人類とは何なのか? SFを手がかりに迫る。【商品解説】
ロボットとの共存や宇宙進出が現実味を帯びる現代。従来の「人間」像も大きく揺らいでいる。人類はどこに行くのか? 問いに迫る。【本の内容】
目次
- 第1章 なぜロボットが問題になるのか?
- 1 応用倫理学とロボット
- 2 変容を遂げるロボットのイメージ
- 3 ネットワーク時代の新しいロボット
- 4 飛躍的に発展する遠隔操作のテクノロジー
- 5 ネットワーク技術で変貌した人間社会
- 6 自ら動かないものには「心」はいらない?
- 7 仲間のいないものには「心」はいらない?
- 8 ロボットに自由と責任を認めるのか?
- 9 なぜ『ガンダム』のスペース・コロニーは地球の近くに置かれたのか
著者紹介
稲葉振一郎
- 略歴
- 〈稲葉振一郎〉1963年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。明治学院大学社会学部教授。専門は社会哲学。著書に「政治の理論」「「新自由主義」の妖怪」など。
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