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歴史に「何を」学ぶのか

著者 半藤一利

天皇はなぜ退位を望んだのか。戦前の昭和史と現代、何が似ているのか。「いま」を考えるために歴史へアプローチし、歴史を知ることの面白さと大切さを学ぼう。

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歴史に「何を」学ぶのか

税込 825 7pt

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歴史に「何を」学ぶのか (ちくまプリマー新書)

税込 968 8pt

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みんなのレビュー20件

みんなの評価4.2

評価内訳

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紙の本

本書の読み方として、「おわりに」を読んでからはじめにに戻って読み進めていくといいのではないかと私は思う

2017/08/14 09:58

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後72年。第2次世界大戦を実感として語れる人は残り少なくなった。
8月15日を前後して、NHKは戦時下の状況を連日のように放送している。民放が、8月15日をすでに無視する中で、NHKの歴史の事実に学ぶ姿勢は、今後も大切にしてもらいたい。
本書は、歴史に「何を」学ぶかを問いかけている。
「過去はじつはわたくしたちが向き合っている現在、そして明日の問題につながっている」「いま私の周りには、自己を正当化し、歴史を公正に学ぶことを『自虐史観』と排する人が少なくない」何たることかと・・・終戦の経緯を「日本の一番長い日」としてノンフィクションを著した著者が、戦争に至った経緯を明治維新前からとき起こし、戦争の愚かしさを再び語る。
いま語るその決意は、「おわりに」に書かれている。ヒトラーが台頭した1930年代からの様子は、今の日本の状況とよく似ていることにも気づかされる。
本書の読み方として、「おわりに」を読んでからはじめにに戻って読み進めていくといいのではないかと私は思う。

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電子書籍

2032年に日本は没落するって!

2022/01/31 19:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨年1月にご他界された筆者が半生を振り返りながら、近代史における自身の歴史観を綴る本。長岡中出身ということもあり反薩長的歴史観が強いが新鮮でもある。伊藤博文や山県有朋なんかもバッサリこき下ろし。40年ごとに歴史の大転換が起こるという彼独自の40年史観によると、日本が没落するのは2032年という大予言。また、半藤さんの人脈もすごい。大学生にして高見順と知り合い、行きつけの店では永井荷風の隣で酒を飲み、坂口安吾の自宅に1週間泊まり込んで語り合う。おまけに奥さんは夏目漱石の孫。類は友を呼ぶとはこのことだ。

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紙の本

半藤さん追悼

2021/06/10 14:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:疾風のエディ - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史探偵として名高い半藤さんの著作だったので、遺言を読む思い出購入。
昭和の歴史を「戦争」という切り口から分析する貴重な本です。
戦争をテーマにしていますが、決して戦争(軍部)礼賛というわけでもなく、海軍善玉論に終始するわけでもない。
本当に惜しい方を亡くしました。

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電子書籍

愚者は経験に学び賢者は過去に学ぶ

2018/01/21 14:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねずみごっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

きっかけはラジオで宮崎駿監督が、この本を周りに勧めているという話をされていて、興味を持ち手に取りました。
ところが読んでどっこい、日本の近代・現代史に関心が少ない人にはなかなかハードルがお高い。
なんとか半藤氏の著作2,3作を読んでいた私は辛うじてついていきましたが、一読で終わらせるのではなく、知識を増やし知恵が付いた節目節目に、再読すべき本だと強く思いました。

若いころに災害にあったことがある、現在苦学している、そういった方々に図書館で借りてでも読んでみて欲しいです。
そして心に響くところがあれば、「がっつり牛丼を楽しみたいのをグッと押さえてお握り一個で我慢して」書籍を購入し、座右の書にされてください。
また、今まで特に不自由を感じず生きてこれた方も、この先の時代に不安があれば、きっと指針になる、老賢者が次世代の若人に差し出した「バトン」のような良本です。

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紙の本

歴史を知ることがこれからを知ること。少しずつ形を変えて繰り返すかもしれない歴史を考える。

2017/10/05 18:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

第二次世界大戦の終戦時期などの考察からさかのぼり日露戦争へ、明治維新へ、そしてその時代を生きた人物へ。
近代史を研究してきた著者の「自分史」のようなものも含めて書かれた、読みやすい「戦後を中心とした日本歴史の見方」である。「天皇退位」は身近な話題なので、冒頭に入れるのにはよかったと思う。勝海舟や夏目漱石などを通してみた形の書き方も上手く興味を引き付けてくれる。

ご自身の著作の話など、少し自慢話めいたところも出てきたりして「おじいちゃんの昔話」的に思える部分もある。本題の「歴史に何をまなぶのか」に至るまでが長いのでそう思うのかもしれない。著者自身が「疑問に思って調べたら違っていた」ことも多いので、そういう風に書き出す必要もあったのかも。記録のために勝者がつくった部分もあるというのが歴史。著者が繰り返し言及するのは「聞いた話をうのみにしない」ということでもあるようだ。

「歴史は繰り返す」という古代ローマ人の言葉もあるが、著者自身は「四十年史観」という言葉で日本の近代史では40年ごとに大きな節目がある、と書く。明治維新から40年で何があったか。日露戦争から40年で何があったか。第二次大戦後40年では何があったか。その後の40年(それが今だ)では何が起こるのか。歴史はただくり返すのではなく(それまでを知ったうえで)少し違う形で繰り返す。「らせん」という単語が心に浮かぶところであった。このあたりでは2017年現在のアメリカ大統領なども登場するので「歴史は繰り返すのか」がとても身近に感じられる。

歴史を知ることがこれからを知ること。少しずつ形を変えて繰り返すかもしれないものであること。読みやすい本なので、おじいちゃんの話を聞くつもりで、著者の考え方も鵜呑みにしないで、そこから「何が本当か」を考えるつもりで読んでみてほしい本である。

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2017/10/01 09:41

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2017/11/10 21:24

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2017/09/11 17:25

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2017/09/23 02:58

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2017/09/24 21:48

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2017/12/05 12:21

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2018/03/06 12:01

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2018/02/24 16:12

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2019/05/18 06:40

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2018/08/03 10:39

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