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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/16
  • 出版社: 筑摩書房
  • サイズ:19cm/275,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-81562-0

紙の本

ヘルシンキ 生活の練習

著者 朴 沙羅 (著)

2020年の2月から、私はヘルシンキで仕事をすることになった−。2人の小さな子どもと移住した社会学者による、おもしろくてためになる、フィンランドからの現地レポート。【「T...

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ヘルシンキ 生活の練習

税込 1,980 18pt

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商品説明

2020年の2月から、私はヘルシンキで仕事をすることになった−。2人の小さな子どもと移住した社会学者による、おもしろくてためになる、フィンランドからの現地レポート。【「TRC MARC」の商品解説】

「私たち女性は、すべてを手に入れたいのです」二人の小さな子どもと移住した社会学者による、おもしろくてためになる、フィンランドからの現地レポート。【商品解説】

目次

  • はじめに1 未知の旅へ――ヘルシンキ到着2 VIP待遇――非常事態宣言下の生活と保育園コラム1 ヘルシンキ市の公共交通機関と子ども車両3 畑の真ん中――保育園での教育・その14 技術の問題――保育園での教育・その25 母親をする――子育て支援と母性コラム2 社会とクラブと習い事6 「いい学校」――小学校の入学手続き7 チャイコフスキーと博物館――日本とフィンランドの戦争認識コラム3 マイナンバーと国家への信頼8 ロシア人――移民・移住とフィンランドコラム4 小学校入学おわりに注

著者紹介

朴 沙羅

略歴
〈朴沙羅〉1984年京都市生まれ。専攻は社会学(ナショナリズム研究)。ヘルシンキ大学文学部文化学科講師。著書に「外国人をつくりだす」など。

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みんなのレビュー63件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

まさに「生活の練習」なんだなぁ。

2022/11/30 18:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界には、幸福度ランキングなどというのがあって、ヘルシンキは毎年上位常連国。息がつまる日本を飛び出し、小さな子どもを引き連れて移住した著者だったが、どこの国にも良さと欠点があって...。
しかし、読み進めるうち、その欠点と思ったことも、ヘルシンキが人々に「自立」を求める国だからということに気づく。それは日本でよく言われる「自己責任」という冷たい突き放しでは、もちろん、ない。この国の「自立」は、できる限り自分のチカラでなんとかしようと闇雲に頑張るのをやめ、困ったら助けを求めるということ。すると、その先には、よくできた支援のプログラムが用意され、ホントに「助けの手」が差し伸べられる。
そんな流れで語られた著者の「迷惑をかけないように頑張るというのは、私は他人を助けないと自慢するのと同じことだ」という気づきに、私もハッとさせられた。
国民の高い幸福度は、こんな風に、国民たちの手で作られる。

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2021/12/05 21:40

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