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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/02/03
- 出版社: 東京書籍
- サイズ:22cm/589p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-487-81007-9
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
海後宗臣教育改革論集 カリキュラム・教育実践・歴史
著者 海後 宗臣 (著),寺崎 昌男 (編),斉藤 利彦 (編),越川 求 (編)
戦後の地域教育計画論として知られるカリキュラム改造運動を生み出した研究者・海後宗臣の「著作集」未収録論考を集成。戦後教育改革期の雑誌論文群、講演記録、教育史の未完成原稿、...
海後宗臣教育改革論集 カリキュラム・教育実践・歴史
海後宗臣 教育改革論集
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商品説明
戦後の地域教育計画論として知られるカリキュラム改造運動を生み出した研究者・海後宗臣の「著作集」未収録論考を集成。戦後教育改革期の雑誌論文群、講演記録、教育史の未完成原稿、敗戦直前に執筆した雑誌論考などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近代教育を築いた海後宗臣の新発掘論文集。
戦前・戦中・戦後期の教育改革論が現代のカリキュラムや教育実践につながる貴重な論文集。
戦後教育改革、カリキュラム改革運動、東大附属学校創立の意味、極東軍事裁判速記録など、今なお貴重な資料が初めて明かされる。
教育学の第一人者である寺﨑昌男らによる、充実した解題、解説付き。【商品解説】
目次
- (1) 戦後カリキュラム論の出発
- 『教育文化』にみる戦後教育改革/『日本教育』『明日の学校』にみるカリキュラム論/『新教育の進路』の歴史的意味/教育改革研究の進展をめざして/わが国のカリキュラム改革運動のために
- (2) 教育実践研究と附属学校
- 東大附属学校創立の意味
- (3) 日本の近代教育
- 『教育史』/北支に於ける教育建設に就いて・説明書/戦前・戦中期の雑誌論文/証言 極東国際軍事裁判速記録
- 解説
収録作品一覧
教育に於ける民主的なるもの | 18−29 | |
---|---|---|
農村のもつ教育魅力 | 29−30 | |
入試制度の民主化 | 31 |
著者紹介
海後 宗臣
- 略歴
- 〈海後宗臣〉1901〜87年。水戸市生まれ。東京帝国大学大学院修了。東京大学名誉教授。日本教育学会会長、中央教育研究所理事長などを務めた。76年叙勲(勲二等旭日重光章)。
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