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紙の本
絞首台の謎 (創元推理文庫 アンリ・バンコランシリーズ)
著者 ジョン・ディクスン・カー (著),和爾桃子 (訳)
会員制のクラブのラウンジに置かれた精巧な絞首台の模型。この不気味な贈り物に端を発して、霧深いロンドンに奇怪な事件が続発する。悪夢の如き一連の怪事件に予審判事アンリ・バンコ...
絞首台の謎 (創元推理文庫 アンリ・バンコランシリーズ)
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商品説明
会員制のクラブのラウンジに置かれた精巧な絞首台の模型。この不気味な贈り物に端を発して、霧深いロンドンに奇怪な事件が続発する。悪夢の如き一連の怪事件に予審判事アンリ・バンコランが挑む! バンコランシリーズ第2作。【「TRC MARC」の商品解説】
不気味なまでに精巧な絞首台の模型。この面妖な贈り物を端に発して、霧深いロンドンに奇怪な事件が続発する。喉を掻き切られた死者を運転席に乗せて疾駆するリムジン、十七世紀に実在した絞首刑吏〈ジャック・ケッチ〉の名前を差出人にして届く殺人予告、そして霧のなかから現れる幻の街〈破滅街〉――悪夢の如き一連の怪事件に、予審判事アンリ・バンコランが挑む。横溢する怪奇趣味と鮮烈な幕切れが忘れがたい余韻を残す長編推理。【商品解説】
不気味なまでに精巧な絞首台の模型。この面妖な贈り物を端に発して、霧深いロンドンに奇怪な事件が続発する。喉を掻き切られた死者を運転席に乗せて疾駆するリムジン、十七世紀に実在した絞首刑吏〈ジャック・ケッチ〉の名前を差出人にして届く殺人予告、そして霧のなかから現れる幻の街〈破滅街〉――悪夢の如き一連の怪事件に、予審判事アンリ・バンコランが挑む。横溢する怪奇趣味と鮮烈な幕切れが忘れがたい余韻を残す長編推理。【本の内容】
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ぶら下がるのは
2017/12/14 22:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
霧の中に浮かぶ絞首台の影、死体が運転する車、誰もいないはずの部屋に突如出現する数々の品と、怪奇趣味フルスロットルな作品。真相はなんてことはないんですが、バンコランの不敵さがよく映える作品です。