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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 20件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/09/29
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/330p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-26905-0
文庫

紙の本

雪と毒杯 (創元推理文庫)

著者 エリス・ピーターズ (著),猪俣美江子 (訳)

歌姫を看取った帰途、飛行機のトラブルで、雪で外部とは隔絶された小さな村に不時着した人々。弁護士によって歌姫の遺言書が読み上げられることになったが、その内容は衝撃的なものだ...

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雪と毒杯 (創元推理文庫)

税込 1,100 10pt

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商品説明

歌姫を看取った帰途、飛行機のトラブルで、雪で外部とは隔絶された小さな村に不時着した人々。弁護士によって歌姫の遺言書が読み上げられることになったが、その内容は衝撃的なものだった。そして、とうとう事件が−。【「TRC MARC」の商品解説】

クリスマスが迫るウィーンで、オペラ界の歌姫を看取った人々。チャーター機でロンドンへの帰途に着くが、悪天候でオーストリアの雪山に不時着してしまう。彼らが避難したのは小さな山村――だが雪で外部とは隔絶していた。小体なホテルに落ち着いたものの、歌姫の遺産をめぐって緊張感は増すばかり。とうとう遺書が読み上げられた直後に、事件が起きて――。修道士カドフェル・シリーズの巨匠による、本邦初訳の傑作本格ミステリ!【商品解説】

クリスマスが迫るウィーンで、オペラ界の歌姫を看取った人々。チャーター機でロンドンへの帰途に着くが、悪天候でオーストリアの雪山に不時着してしまう。彼らが避難したのは小さな山村――だが雪で外部とは隔絶していた。小体なホテルに落ち着いたものの、歌姫の遺産をめぐって緊張感は増すばかり。とうとう遺書が読み上げられた直後に、事件が起きて――。修道士カドフェル・シリーズの巨匠による、本邦初訳の傑作本格ミステリ!
【本の内容】

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

面白かった。修道士カドフェル・シリーズも読んでみたい。

2019/05/31 07:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

懐かしいというのか、落ち着いて読めるというのか、出だしから設定から昔から読み慣れたようなミステリーで楽しくよめた。映像化出来る小説。満足。
著者の作品を色々と読んでみたいと感じた。代表作らしい修道士カドフェル・シリーズを読んでみたい。光文社で発刊されていたみたいだけど、今は絶版。東京創元社かどこかで出版されないかなぁ

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紙の本

古典的ミステリー

2017/11/15 20:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり少し古い海外の本格ミステリーもの、ええですねー!この雰囲気、この古典的な設定!大好きです。本当は、誰かが、最後は犯人暴きをしてほしかったのですが、後半はややサスペンスチックになり、個人的には残念。犯人の意外性やトリックとは、ちょっといえへんかなぁと思うトリックはともかく、雰囲気は十分にある古典ミステリーでした。

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紙の本

素人の作品

2018/03/05 02:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

本格ミステリとしたらこれは簡単すぎるでしょう。伏線があからさまで、犯人はおろか殺害の動機も序盤でわかってしまう。これで予想していた人物が犯人じゃないってパターンなら見事ですが、その通りの人物が犯人だからねえ。

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2017/10/04 02:03

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2018/06/06 20:56

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2017/11/09 00:50

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2018/02/27 19:53

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2018/07/27 00:12

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2018/10/11 13:48

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2018/11/04 21:17

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2021/08/19 11:33

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2019/07/10 22:19

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