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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 23件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/07/20
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/509p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-56406-3
文庫

紙の本

平成怪奇小説傑作集 1 (創元推理文庫)

著者 東雅夫 (編)

平成日本に生まれた怪奇小説の名作を編年体で集成。1は、吉本ばなな「ある体験」、坂東眞砂子「正月女」、宮部みゆき「布団部屋」など、平成元年から平成10年までに発表された作品...

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平成怪奇小説傑作集 1 (創元推理文庫)

税込 1,430 13pt

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商品説明

平成日本に生まれた怪奇小説の名作を編年体で集成。1は、吉本ばなな「ある体験」、坂東眞砂子「正月女」、宮部みゆき「布団部屋」など、平成元年から平成10年までに発表された作品全15作を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

ホラー・ジャパネスクと怪談実話の興隆で幕を開けた平成の怪奇小説シーンは、やがて多くの人気作家や異色作家を巻きこみながら、幻想と怪奇と恐怖の絢爛たる坩堝(るつぼ)を形成してゆく……平成の三十余年間に生み出された名作佳品を、全三巻に精選収録する最新のアンソロジーが実現。最高の作家たちによる、至高の怪奇小説傑作選!【商品解説】

目次

  • 「ある体験」吉本ばなな
  • 「墓碑銘〈新宿〉」菊地秀行
  • 「光堂」赤江瀑
  • 「角の家」日影丈吉
  • 「お供え」吉田知子
  • 「命日」小池真理子
  • 「正月女」坂東眞砂子
  • 「百物語」北村薫
  • 「文月の使者」皆川博子
  • 「千日手」松浦寿輝

収録作品一覧

ある体験 吉本ばなな 著 9−42
墓碑銘〈新宿〉 菊地秀行 著 43−63
光堂 赤江瀑 著 65−114

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みんなのレビュー23件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

一番怖いのは 人

2020/03/04 15:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

怪奇小説なので 幽霊 妖怪 超常現象などいろいろ登場するが、一番印象に残ったのは「お供え」。
一番怖いのは 実は「人」ということを再認識させられた。
篠田節子のいつものSFっぽいところも良い。

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紙の本

薄味テイスト

2021/09/24 01:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Eternal Kaoru - この投稿者のレビュー一覧を見る

結局、平成は怪奇小説不毛の時代だったのか。実際、そうだったのかもしれません。本シリーズですが、いずれも怪奇小説じゃあないだろう、という薄味の作品ばかりです(あくまで怪奇小説としての評価です。普通小説としてなら佳品、良作はあります)。もちろんアンソロジーにはそういう作品が入っていていいのですが、「入っていてもいい」ではなく全編最初から最後まで薄味で統一、という「純薄味」路線だと読んでいてさすがに飽きてきます。バリエーションがなさすぎます。強いて言えば薄味、極薄味、超薄味、ほぼ無味、無味という程度のバリエーションがあります。「どうせ次も肩透かしなんだろうなあ」と思って読むと本当に肩透かしだった。これが一巻当たり十何編も続きます。苦行、という言葉が頭をかすめました。当代随一とされるアンソロジストが精選を重ねた結果がこうでした、という貴重な記録ではありますので星は3つです。それにしても、東京創元社さんは不朽の名アンソロジー『怪奇小説傑作集』、『日本怪奇小説傑作集』を絶版にして何を考えておられるのでしょうか。

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2019/11/07 09:32

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2019/07/24 09:56

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