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商品説明
犬には飼い主がいたの? 怪我の治療はどうしていたの? 江戸時代の人々の暮らしに関する疑問に、理科の目線でアプローチし、当時の文献にもとづいてQ&A形式で解説。引用した書物に書かれている豆知識や図版も豊富に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代の人たちの日常生活に入り込んでいた化学・物理・地学・生物・医学・天文学・建築・土木などの、いわゆる「理科的なもの」に焦点を当てて、現代と比べても意外と進んでいた彼らの生活風景を探っていく。【商品解説】
目次
- 第1章 動物の暮らし
- 犬には飼い主がいたの?/どうしてネズミが増えたの?/馬の歯から年齢がわかるの?/牛の蹄はどんな形?/
- どうして狼は絶滅したの?/猪って利口だったの?/熊から身を守る方法は?/ニワトリを飼っていた理由は?/
- 雉ってどんな鳥だったの?/鷹匠は鷹をどうやって捕まえたの?/金魚はどうやって鑑賞したの?/鯉って高級魚だったの?
- どうして鰹節は堅いの?/鮪料理は人気がなかったの?/魚肥ってどんな肥料?/蜂蜜の産地はどこ?/
- 蜻蛉はどうやって捕まえたの?/蚊の季節はどうしていたの?/稲の害虫はどうやって退治していたの?/
- 虫聴きってどんなイベント?
- 第2章 植物の姿
- 米の脱穀はどうやっていたの?/大豆からつくられる食品って何?/薩摩芋料理ってどんなメニュー?/
著者紹介
西田 知己
- 略歴
- 〈西田知己〉1962年鹿児島県生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。江戸文化研究家。著書に「「算勘」と「工夫」」「子どもたちは象をどう量ったのか?」「江戸ちえ」など。
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