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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2020/04/10
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • ISBN:978-4-492-21241-7

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一般書

電子書籍

武器としての「資本論」

著者 白井聡

なぜ「格差社会」が生まれるのか。なぜ自己啓発書を何冊読んでも救われないのか。資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法がわかる。ベストセラー『永続敗戦論』『国体論』...

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武器としての「資本論」

税込 1,760 16pt

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武器としての「資本論」

税込 1,760 16pt

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商品説明

なぜ「格差社会」が生まれるのか。
なぜ自己啓発書を何冊読んでも救われないのか。
資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法がわかる。
ベストセラー『永続敗戦論』『国体論』著者によるまったく新しい「資本論」入門!

経済危機が起こるたびに「マルクスの『資本論』を読もう!」という掛け声が上がる。でもどうやって読んだらいいのか。「資本論」の入門書は数多く刊行されている。しかし「資本論」を正確に理解することと、「資本論」を現代に生かすこととは同じなのか?
本書では「資本論」の中でも今日の資本制社会を考える上で最重要の概念に着目し、それが今生きていることをどれほど鮮やかに解明するかを見ていく。

【他の「資本論」入門書との違い】
◎マルクスの「資本論」そのものの解説ではなく、「資本論」の「キモ」の部分だけを紹介。
◎「資本論」の中でも最重要な「商品」「包摂」「剰余価値」「本源的蓄積」「階級闘争」を切り口に、なぜ今のような格差社会が生まれているのか、どうすれば「乱世」を生き延びられるのか、を考える。

【本文より一部抜粋】
実は私たちが気づかないうちに、金持ち階級、資本家階級はずっと階級闘争を、いわば黙って闘ってきたのです。
それに対して労働者階級の側は「階級闘争なんてもう古い。そんなものはもう終わった」という言辞に騙され、ボーッとしているうちに、一方的にやられっぱなしになってしまったというわけです。(第11講より)

目次

  • はじめに 生き延びるための「武器」としての『資本論』
  • 第1講 本書はどのような『資本論』入門なのか
  • 第2講 資本主義社会とは? ――万物の「商品化」
  • 第3講 後腐れのない共同体外の原理「無縁」 ――商品の起源
  • 第4講 新自由主義が変えた人間の「魂・感性・センス」 ――「包摂」とは何か 

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みんなのレビュー65件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

資本主義の仕組みの理解と近代史のおさらいに!分かり易い!

2020/05/03 22:12

9人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:neoaco - この投稿者のレビュー一覧を見る

いや、参りました!資本主義の仕組みを様々な文献を参考に
ここまでわかりやすく、本質を書き表せるとは…。感動いたしました!
私のような素人でも、今後の社会の行く末が占えるのでは?とすら
思える程の、わかりやすく、論理に飛躍の少ない名著です!
全てにおいてそうなのでしょうが、社会制度にも絶対的正しさは存在せず、相対的なものなのだと言うことも、確認できました。

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紙の本

人間の価値からの見直しと再出発の武器として

2022/02/07 09:52

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

資本制の延命のために新自由主義が唱えられたのは、20世紀末から21世紀初頭にかけてである。今立ち止まって振り返れば、これが実は巧妙な「上からの階級闘争」であり、気がついてみたら「下の」階級から利潤が上位へ簒奪されていた。下の階級はぼんやりしているうちに、階級闘争で敗北していたのである。それが現在の格差社会だ。所得税率の累進性がゆるゆるに緩和されたまま惰性に流れていたり、非正規雇用が拡大して労働分配率が下がっているのがよい例である。そしてなぜか、この状況が平穏なのだ。新自由主義の帰結に多くの人が馴らされてしまい、あたかも洗脳されたかのように声をあげない。魂が馴化されてしまったのだと著者は述べ、「人間の価値を信じ」て「意思よりももっと基礎的な感性に遡る必要がある」と言う。そこからもう一度始めるために、武器として「資本論」を使ってほしいという趣旨。本書はそのための入門書という位置づけだが、これから膨大な「資本論」に取り組んでみようとする人は多くはないかもしれない。しかしこの本が、暗黒の未来に向けた道標となることは間違いない。

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紙の本

納得

2020/08/26 10:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

マルクスの資本論は約半世紀前の学生時代に読もうとして結局読まず終いに終わった。半世紀後の今日、改めてこの資本論を解説してくれるこの本は新鮮に映った。読みやすい文章に加え、多くの話題が盛り込まれており読み物としても興味深い。感謝したい。著者の新自由主義に対する見解に同意する。

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紙の本

わかりやすい

2020/04/21 09:28

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今まで読んだ「資本論」入門の中で一番読みやすくわかりやすい。著者の主張がだいぶ入っているようでオーソドックスなものかどうかはわからないが…。階級闘争が「うまいものを食う」ことだという結論には笑ってしまった。評者もネオリベやグローバリズムには反対だが,だからといってではどうするべきかがわからない。著者もわかっていないのではないか。というかわかっている人はいないのではないか。はっきりしていることは共産主義という名前のファシズムでないことだ。

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紙の本

マルクスを通して現実をみる

2020/09/17 23:27

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せきた - この投稿者のレビュー一覧を見る

マルクスの暴力革命論はともかく、資本主義の分析については傾聴に値するということがよく分かった。
働くとはつまり、共同体生存のための共同作業ということだが、そのツールとしての資本制がもつ、価値の膨張欲求を制御することは大変に困難。いずれ手段が目的化し、人間が商品の価値に奉仕するという危険を孕む。
技術が進歩すればいずれ人間は働かなくてよくなるわけはない。生産性の向上はその実、労働ダンピングであり、労働価値の低下を目指すと言っていることと同じ、との言説はとりわけショッキングだ。
人間の安全や生存を保障する仕組みを生み出すのは、思っているほど基本原理とはいえず、やはり政治的な意思形成が必要だ。現実にある危機の実感をもつ人がこの本を読んで1人でも増えたらよいと思う。

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紙の本

彼ももう気付いているのだと思う。だからこそ、こんな名前の本を書くのだろう。

2021/03/28 21:53

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読むために、先に佐々木隆治著『マルクス資本論』を読んで準備した。というのは、この本は恐らく『マルクス資本論』についての解説はないだろうと思ったからである。彼がユーミンに対して無礼を働いた後であったことも大きかった。それに、大学時代も共産主義に対して全く関心がなかったので、知識も持ち合わせていなかったことも大きな理由だった。
さて、内容だが、エッセイ本としても出来が悪い。自分の浅智恵で政権批判をしているだけ。大学で講義しているのに知性が感じられない。彼は本当に武器だと思っているのだろうか。彼のような人物が、大学で職を得ようと思ったら、確かに武器かもしれない。
でも、一般の日本人にとって『マルクス資本論』は自分に無関係な墓標。誰も顧みない。彼ももう気付いているのだと思う。だからこそ、こんな名前の本を書くのだろう。本当に売れているのかな。トンデモ本です。時間の無駄です。止めた方がよろしい。

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2020/10/27 19:11

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2020/06/07 21:36

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2020/09/20 19:53

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2020/07/14 01:17

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2020/07/08 13:59

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2020/07/10 23:33

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2020/07/14 00:07

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2020/07/15 15:28

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2020/07/23 15:35

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