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  • カテゴリ:大学生・院生
  • 発売日:2000/09/10
  • 出版社: 東京電機大学出版局
  • サイズ:21cm/168p
  • 利用対象:大学生・院生
  • ISBN:4-501-32130-X
専門書

紙の本

Mathematicaによる通信工学

著者 榛葉 実 (著)

通信工学の基礎を把握している人を対象にMathematicaを使って通信工学を理解することを目的とし、情報の仕組みを理解するために不可欠な通信工学を、平易にかつ分かり易く...

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Mathematicaによる通信工学

税込 2,310 21pt

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商品説明

通信工学の基礎を把握している人を対象にMathematicaを使って通信工学を理解することを目的とし、情報の仕組みを理解するために不可欠な通信工学を、平易にかつ分かり易く述べる。【「TRC MARC」の商品解説】

 Mathematicaで通信工学を理解する

 数式処理ソフトであるMathematicaを用いて,グラフィカルに通信工学を解説。回路理論・電磁気・有線・無線・光などの分野の例題を多く掲載。今後ますます重要視される情報伝達の仕組みを理解する上で,不可欠な通信工学を学ぶための最良の書である。【商品解説】

目次

  • 第1部 基 礎
  •  1 Mathematicaのはじめ
  •  2 基本計算
  •  3 代数計算
  •  4 微分
  •  5 積分
  •  6 グラフの描き方
  •  7 式の数値表示とグラフ
  •  8 測定点の表示
  • 策2部 通信工学への応用

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

通信工学の学習に便利なMathematicaを利用するための入門書

2001/01/31 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三井 貴美子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 科学技術用計算ソフト「Mathematica」は研究者や学生の利用者が多いソフトだ。通信工学の学習には難解な式や複雑なグラフが頻繁に出てくる。Mathematicaは,これらを素早く解き,グラフ化し,学習を先に進めるために有効なソフトだ。本書はすでに通信工学の基礎を理解している人を対象に,Mathematicaを使って通信工学を理解するための書籍である。第1部では基本計算,代数計算,微分,積分,グラフなどMathematicaの基本を初心者の学生を対象に解説している。第2部の通信工学への応用では回路理論,電磁気,有線,無線,光など,Mathematicaの利用に向いているものへの応用方法を解説している。各項目の最後には演習が用意されており,テキストとして適している。著者が東京電機大学教授で工学博士であるということからも,学生や研究者向きの書籍であるといえる。工学部の学生にオススメだ。
(C) ブッククレビュー社 2000

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2011/09/24 21:40

投稿元:ブクログ

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