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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/05/20
  • 出版社: 東京電機大学出版局
  • サイズ:19cm/541,18p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-501-55420-0
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

ビル・ゲイツ 2 そしてライバルは誰もいなくなった

著者 脇 英世 (著)

パソコン黎明期の企業間競争を勝ち抜いて、コンピュータ業界の帝王となったビル・ゲイツ。主に1981年から2000年までの彼とマイクロソフトについて、当時の人間関係や技術も含...

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ビル・ゲイツ 2 そしてライバルは誰もいなくなった

税込 3,300 30pt

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商品説明

パソコン黎明期の企業間競争を勝ち抜いて、コンピュータ業界の帝王となったビル・ゲイツ。主に1981年から2000年までの彼とマイクロソフトについて、当時の人間関係や技術も含め、詳細に描く。【「TRC MARC」の商品解説】

パソコン黎明期の企業間競争を勝ち抜いたビル・ゲイツ。コンピュータ業界の帝王となった彼とマイクロソフト社の経営戦略を語る。おもに、1980年代から2000年まで、巨人IBMを倒し、MS-DOS、Windows 3.X、95、2000までをつづる。当時の人間関係や技術も含め、詳細に記述する。【商品解説】

目次

  •  本書は『ビル・ゲイツI マイクロソフト帝国の誕生』に続いて,主に一九八一年から二〇〇〇年までのビル・ゲイツとマイクロソフトについて扱っている。書いてみて分かったことがあるが、事柄が起きた順番に記すと、非常に複雑で錯綜してしまうので、ある程度のまとまりで記述することにした。そのため、多少、時間的には前後することがあることは御了承頂きたい。
  •  コンピュータ技術については、普通の読者に分かる限度程度まで述べたが、むしろ技術jの背景で動いていた人達について述べて、理解しやすいようにと配慮した。
  •  第1章「IBMの非常措置の光と影」では、一九八一年八月のMS-DOS発売後の巨人IBMとマイクロソフトの関係を述べた。特にIBMのパソコン事業責任者が次々に代わっていき、次第に経験を積んだビル・ゲイツが有利になっていく様子を述べた。
  •  第2章「新OSが必要だ」では、IBMが必要としていた新OSの開発に至る過程を述べた。IBMがしきりにマイクロソフトを切り離そうとしながら実際にはできず、不信を抱きながらもマイクロソフトとの共同開発に頼らざるを得なかった様子を描いている。
  •  第3章「巨人IBMの思惑SAA」では、IBMの中で強い影響力を持ったアール・ウィーラーのシステムズ・アプリケーションズ・アーキテクチャ(SAA)について述べている。IBMの大型コンピュータ、部門コンピュータ、パソコンの全てを単一のアーキテクチャで統一しようとした思惑はそれなりに優れたものではあったが、次第に全体を覆うことが難しくなり、ほころびていく。
  •  第4章「泥沼のOS/2戦争」では、IBMがマイクロソフトを切り捨てようとしている中でのビル・ゲイツの必死の工作が成功し、OS/2開発に残留できたこと、またマイクロソフトが影で援助していたIBM互換機排除のためのIBMの秘策である、IBM PS/2とマイクロチャネルの発表などについて述べた。
  •  第5章「メモリを求めて」では、MS-DOSの640キロバイトというメモリ制限を打破するためのいろいろな試行について述べている。EMS、XMS、DPMI、EMM386など今ではもう忘れ去られた技術開発の中に、当時の必死の試行の跡が見られると思う。
  •  第6章「ウィンドウズ勝利へ向かう」では、マイクロソフトに降って湧いた勝利について述べた。マレー・サージェントやデイビッド・ワイズの突然の思いつき、バーガーマスター構造体などについて述べた。ウィンドウズ3.0と、マイクロソフトのTCP/IPキッズのあまりにも遅い出現やWFWなどについても述べた。
  •  第7章「指先で情報を」では、コムデックス・フォール90でのビル・ゲイツの講演を紹介している。一九九〇年当時、それほどには感じなかったが、以後マイクロソフトは、ビル・ゲイツの「指先で情報を」を実現しようと二〇〇六年くらいまで試行を繰り返したいたことに驚きを感じている。
  •  第8章「ビル・ゲイツとジム・キャナビーノの戦い」では、OS/2をめぐるビル・ゲイツとジム・キャナビーノの不毛な戦いについて述べている。この戦いの中で、次第にマイクロソフトはIBMをしのぐ勢いをつけていく。

著者紹介

脇 英世

略歴
〈脇英世〉昭和22年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。工学博士。東京電機大学工学部情報通信工学科教授。東京電機大学出版局長。著書に「スティーブ・ジョブズ」「シリコンバレー」など。

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