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紙の本
インターネットと〈世論〉形成 間メディア的言説の連鎖と抗争
著者 遠藤 薫 (編著)
インターネットが新たなコミュニケーション手段として組み込まれた、現代社会における「世論」形成の諸相を記述・分析・考察。電車男、佐世保事件、Winnyなどのビビッドな現象を...
インターネットと〈世論〉形成 間メディア的言説の連鎖と抗争
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商品説明
インターネットが新たなコミュニケーション手段として組み込まれた、現代社会における「世論」形成の諸相を記述・分析・考察。電車男、佐世保事件、Winnyなどのビビッドな現象を、生きた社会学が読み解く!【「TRC MARC」の商品解説】
「世論」形成の諸相を記述・分析・考察【商品解説】
目次
- ◆ 第Ⅰ部 インターネット社会における<世論>の諸問題
- 1 インターネット社会における<世論>とは何か
- 2 コミュニケーション・メディアとしてのインターネット
- 3 インターネットと<公共圏>
- 4 インターネット社会における<群集>
- 5 メディア複合環境における間メディア性の諸様相
- 6 インターネットとマスメディア
- 7 インターネットにおける個人/集合的コミュニケーションの構造
- 8 インターネット・コミュニケーションと<現実>の相互連結
- 9 インターネットにおける文化実践と<世論>
著者紹介
遠藤 薫
- 略歴
- 〈遠藤薫〉東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。学習院大学法学部教授。著書に「電子社会論」など。
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