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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/04/11
- 出版社: 東京電機大学出版局
- サイズ:21cm/123p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-501-62950-2
紙の本
〈知の統合〉は何を解決するのか モノとコトのダイナミズム (横幹〈知の統合〉シリーズ)
著者 吉川 弘之 (ほか著),横幹〈知の統合〉シリーズ編集委員会 (編)
「モノつくり」社会を脱し、システム構築に基づいた「コトつくり」へ。〈知の統合〉を通して、人間・社会の課題解決への道筋を探り、「モノ」と「コト」のダイナミズムを理解するヒン...
〈知の統合〉は何を解決するのか モノとコトのダイナミズム (横幹〈知の統合〉シリーズ)
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商品説明
「モノつくり」社会を脱し、システム構築に基づいた「コトつくり」へ。〈知の統合〉を通して、人間・社会の課題解決への道筋を探り、「モノ」と「コト」のダイナミズムを理解するヒントを提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
「モノつくり」社会を脱して、システム構築に基づいた「コトつくり」を志向する道筋は、〈知の統合〉によって導かれるものである。この視点を各分野から読み解く。【商品解説】
目次
- 第1章 人工物観
- 1. 人工物という概念に到達するまで
- 2. 物理学と機能学
- 3. 自然観と人工物観
- 4. 人工物観の変遷
- 5. 持続のための人工物―人工物観の復権
- 6. 横断型基幹科学技術の意義
- 第2章 コトつくりからシステム統合へ
- 1. はじめに―「コトつくり」の由来
- 2. 「融合」と「統合」ブーム
収録作品一覧
人工物観 | 吉川弘之 著 | 1−18 |
---|---|---|
コトつくりからシステム統合へ | 木村英紀 著 | 19−36 |
コトを測る | 出口光一郎 著 | 37−50 |
著者紹介
吉川 弘之
- 略歴
- 〈吉川弘之〉東京大学工学部精密工学科卒業。工学博士。横幹連合名誉会長。国立研究開発法人科学技術振興機構特別顧問。著書に「本格研究」「テクノロジーと教育のゆくえ」など。
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