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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/24
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:20cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-17139-1
紙の本
公方様のお通り抜け
著者 西山 ガラシャ (著)
【日経小説大賞(第7回)】百年ぶりに御成になる将軍を、楽しい趣向で喜ばせたい。そう持ちかけられた大百姓の外村甚平は、将軍が通り抜ける尾張徳川家・戸山下屋敷の庭に、飄逸味あ...
公方様のお通り抜け
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商品説明
【日経小説大賞(第7回)】百年ぶりに御成になる将軍を、楽しい趣向で喜ばせたい。そう持ちかけられた大百姓の外村甚平は、将軍が通り抜ける尾張徳川家・戸山下屋敷の庭に、飄逸味あるアトラクションを次々とつくっていき…。【「TRC MARC」の商品解説】
【第7回日経小説大賞受賞作】
江戸に”テーマパーク”をプロデュース! 庭園美の極致にして奇抜な趣向で将軍、大名を魅了した尾張徳川家下屋敷「戸山荘」を造った、身分を越えた男たちが繰り広げるユーモアとエスプリに富んだ愉快な時代小説!【本の内容】
著者紹介
西山 ガラシャ
- 略歴
- 〈西山ガラシャ〉1965年名古屋市生まれ。南山短期大学卒業。コンベンション関係の会社で、学会の運営サポートに従事。「公方様のお通り抜け」で第7回日経小説大賞を受賞しデビュー。
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戸山荘
2023/05/01 20:28
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
大百姓の外村甚平は、将軍のために尾張徳川家・戸山下屋敷の庭に、今で言うアトラクションを作ります。読み始めはなんだかなぁ、でしたが、読み進むとなかなか良かったです。時代モノとしては異色ですけど。