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LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
著者 シェリル・サンドバーグ(著) , 川本 裕子 , 村井 章子(訳)
■ 日本で10万部突破! ソニー・ピクチャーズが映画化権を取得!全世界で150万部突破。多くの人の人生が変わり始めています。いま女性も男性も「一歩」踏み出そうする波が広が...
LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
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LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲
商品説明
■ 日本で10万部突破! ソニー・ピクチャーズが映画化権を取得!
全世界で150万部突破。多くの人の人生が変わり始めています。いま女性も男性も「一歩」踏み出そうする波が広がっています。
■ 米アマゾンで総合第1位。フェイスブックのCOOが書いた、全米大ベストセラーの話題作! その「一歩」を踏み出せば、仕事と人生はこんなに楽しい
■ 新規大卒者の50%が女性となってから30年が経過したにもかかわらず、いまだにアメリカの政府や企業のリーダーの大多数は男性です。つまり、社会生活に大きな影響を与える決定において、女性の声が平等に反映されにくい状況が続いているのです。この問題は、日本ではより顕著です。なぜ女性リーダーが生まれにくいのでしょう? その原因はどこにあるのでしょう?
■ フォーチュン誌の「世界で最も有力な女性50人」、タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されたフェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性たちのポテンシャルをすべて引き出し、自分の幸せとキャリア上の成功を手に入れるための方法をお教えします。
■ 会社での交渉術、メンターの見つけ方、よいキャリア設計、「すべてを手に入れる」という発想をやめる……など、実際的なノウハウを、自分のキャリアと家庭生活と子育てを振り返りながら伝授します。TEDで200万回以上も視聴された動画から生まれた本書は、自分の目標に向かって一歩踏み出し、全力でゴールをめざす女性たちへ、また平等な世界を築きたいと考えている男性たちへ贈る強いメッセージです。
ほか・・・
目次
- 序文 日本語版に寄せて 川本裕子
- 序章 内なる革命
- 第1章 怖がらなければ何ができる?
- 第2章 同じテーブルに着く
- 第3章 できる女は嫌われる
- 第4章 梯子ではなくジャングルジム
- 第5章 メンターになってくれませんか?
- 第6章 本音のコミュニケーション
- 第7章 辞めなければならないときまで辞めないで
- 第8章 パートナーをほんとうのパートナーに
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紙の本
自己啓発本ではないけれど、実践的な視点で書かれた、意識を変えるための書
2013/08/18 09:23
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tomimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性はこんな環境に置かれている、という状況説明がとてもすんなり自分の中に入ってきたのは、おそらく自分も女性だからだろう。つまり、男性がこの書籍を読んだときにどこまで理解できるのかは、正直わからない。
著者が言うのは、つまりそれくらい、社会で女性が置かれる立場がどのような状況にあるのかを、人々に理解されていない、それが問題の深刻さを表している、という認識のもと、書かれたものだと思う。
まずは、この状況を理解したうえで、女性が感じるだろう心理的苦痛や戸惑いを説き、それをふまえた上で、自分にとってベストな選択をしよう、後悔したり、不本意な決断をすることはやめよう、というメッセージは、素直に励まされる内容だった。
意識を変えよう、こう感じてしまうのは当然であり、同じ状況にあっても男性と女性でとりまく環境がこれだけ違うのだから、と励ますだけでなく、統計データと共に、そして何より自身の経験に基づくアドバイスは、非常に実践的であると思う。
紙の本
女性が社会での認められた位置を占めるための書です!
2018/09/14 11:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、女性の社会的向上について丁寧に考察した書です。アメリカでは未だにシ社会で重要な地位を占めている女性は少なく、男性の声が圧倒的に反映される社会です。この状況は、日本ではもっと顕著です。なぜ、このような女性の社会的地位、社会進出が遅れているのでしょうか。本書は、そうした原因を徹底的に究明し、女性がもっと働きやすい社会の構築を目指したものです。
紙の本
女性の社会進出に伴って
2018/09/13 23:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェイスブック最高執行責任者である女性のビジネスに対する考え方が記された一冊になっています。
女性の社会進出に伴って、女性でも昇進の芽はあるということを著者自身が示しているので説得力があり、面白いと思いました。
これから社会に出る女性の方に是非読んでいただきたいです。
紙の本
勇気
2014/05/24 06:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:usagi - この投稿者のレビュー一覧を見る
働く女性に、男性に一読、おすすめです。
紙の本
みんな読んだ方がいい
2019/08/13 23:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しめじまるこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
特に働きながら子育てする人、将来そのようにしていきたい人は読んだ方がいいと思いました。1人で抱え込まずに一歩踏み出して現状を周りに伝えることの大切さを感じました。
紙の本
新年度へのエール
2015/03/24 08:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gon - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は「できる」女性。彼女の体験談が書かれている。いかに苦労したか、いかに周りの人に助けられたか。こういう内容の本は数あるけれど、違いは、読み手に「へー」と思わせるだけでなくて「よし、自分なりにやってみよう」。著者のようにかっこよまなくてもいい、自分のペースで…と、思わせる内容が多いこと。私にとっては「梯子でなくジャングルジムを登る」という話がそれでした。新年度は、新しいスタート「とにかくがんばれ」といムードが満ちていて、かえって引いた気持になる人もいると思う。そういうひとにもピッタリの、自然体の内容です。
紙の本
米国TOP Executiveの思考プロセスが参考になる.
2014/01/04 16:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:時は金なり - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯にはマーク・ザッカーバーグからの推薦文として男性にも読んでもらいたいとあり,話題になっている本なので手に取った.読後の印象としてはキャリアにある女性の悩みが赤裸々につづられ,なぜ女性リーダーが少ないかという点について詳細に記述されていることである.また,それらに対して本人の女性だけでなく周りの女性および男性がすべきことについて提案されている.上記のことはTEDにおける彼女のスピーチでもサマリーされている.
しかしながらより強い印象としては,彼女が多くのひとを交えて「なぜ女性のリーダーが少ないか」という点について語り合っていることである.すなわち米国のトップは直面する課題に関して多方面にわたる検討をするときに,いろいろなひとと話しをし,そのなかから最適解を導き出しているのでないかと感じた.
そして,リンダ・グラットンがWORK SHIFTで提案している3種類のコミュニティが有効に機能していることを思い起こさせた.
女性論という点では特筆すべき点はなかったが,それらを論ずるうえで行われているプロセスが有益であった点から平均点+1点とした.
紙の本
男も読め!
2013/12/20 13:39
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mmattsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人のような考えの女性がどんどん偉くなって会社を変えていけるようになれば、多くの女性社員の考え方も変化してくるのだろう。
この人はすべてを持っている。能力、美貌、夫、子供・・・。何も持っていない女性はどうすればいいんだ?もちろん何も持っていない男性もるけど。