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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2018/02/06
  • 出版社: 農山漁村文化協会
  • サイズ:27cm/32p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-540-17188-8

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「負けてられねぇ」と今日も畑に 家族とともに土と生きる (それでも「ふるさと」)

著者 豊田 直巳 (写真・文)

【産経児童出版文化賞大賞(第66回)】四世代が一緒に暮らし、日本一の行者ニンニクの栽培をめざしてきた農家。東日本大震災による福島原発災害後も「負けてられねぇ」と自らを鼓舞...

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「負けてられねぇ」と今日も畑に 家族とともに土と生きる (それでも「ふるさと」)

税込 2,200 20pt

それでも「ふるさと」 「負けてられねぇ」と今日も畑に

税込 2,200 20pt

それでも「ふるさと」 「負けてられねぇ」と今日も畑に

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商品説明

【産経児童出版文化賞大賞(第66回)】四世代が一緒に暮らし、日本一の行者ニンニクの栽培をめざしてきた農家。東日本大震災による福島原発災害後も「負けてられねぇ」と自らを鼓舞しつつ仮設住宅から畑に通い続ける家族の姿を活写する。【「TRC MARC」の商品解説】

四世代が一緒に暮らし、日本一の山菜(行者ニンニク)栽培をめざしてきた農家。原発災害後も「負けてられねえって」と自らを鼓舞しつつ仮設から畑に通い続ける家族の姿を活写、土とともに生きる人間の美しさを描く。【商品解説】

目次

  • アイヌの人が「キトピロ」とよんだ山の恵み、高い香りと栄養価で知られる行者ニンニク。その栽培に夢をかけた農家がありました。菅野隆幸さん、益枝さん夫妻です。
  • 種まきから収穫まで7年もかかり、ひじょうに成長がおそい行者ニンニク。二人は、その種を村のなかの広い畑に、森や林のなかにもまきました。
  • それから7年目の春3月、菅野さんが住む飯舘村に放射性物質が降り注ぎました。収穫目前の行者ニンニクの畑にも。
  • 待ちわびた収穫・出荷はできなくなり、一家も村から避難することになりましたが、行者ニンニク栽培はあきらめませんでした。
  • 家族とともに土と生きてきた農家の、百姓としての誇りがありました。「負けてられねぇ」と秘めた誇りが……。
  • 一家を支えた田畑も、家族の団らんも、生まれそだった村もうばった放射能です。でも、「誇り」まではうばえませんでした。
  • 菅野さん夫妻は、応急仮設住宅から、避難先に借りた畑に通いながら、行者ニンニクの栽培を再開しました。

著者紹介

豊田 直巳

略歴
〈豊田直巳〉1956年静岡県生まれ。フォトジャーナリスト。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。著書に「福島を生きる人びと」「フクシマ元年」など。

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紙の本

その日のために。その日が来なくても。

2018/06/15 16:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2011年の福島原発事故後の人々を扱った写真集。本巻では飯館村のある農家のその後が登場します。

村に戻る決心をする人もいる中で、帰らないことを選ぶ人もいる。待ちきれない人もいる。
ここで取り上げられたご夫婦は、避難解除が待ちきれず、土地を借りて農業をまた始めました。帰ることをあきらめたわけではなく、「何もしないのが一番怖い」から。そう、仮設住宅で何もしないことが怖い。そういうこともあるのです。
何年もかけて育てて収穫する作物は「戻れます」となってそれから始めても遅い、ということもあるのでしょう。

現在は農地として使えない土地に太陽光発電パネルがずらりと並んでいたりします。戻れるその日のために。いえ、もしかしたら戻っても土が元の状態にならないかもしれません。でも、その日が来なくても仕事を続ける。

表紙の御夫婦の姿から心の声が聞こえてきそうです。

この巻では「あれ、何時の写真なのだろう」と思うものがいくつかありました。ビニールハウスの中の写真などでは、事故直後でも地震・津波の影響があまりないところではそれほど変化はわかりません。ただ、外では放射能が降っていた。ところどころ、写真に日付があったらなと思いました。

この『それでも「ふるさと」』という写真集のシリーズではさまざまな「そこがふるさとであった人たち」が登場します。その後も災害のニュースは絶えず、忘れてしまいそうになりますが、そこをふるさととする人たちには忘れることができないものもある。あらためてそれを教えられました。

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