サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 歴史・地理・民俗の通販
  4. 歴史の通販
  5. 白水社の通販
  6. モスクワ攻防1941 戦時下の都市と住民の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2008.8
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:20cm/548,32p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-560-02635-9
  • 国内送料無料

紙の本

モスクワ攻防1941 戦時下の都市と住民

著者 ロドリク・ブレースウェート (著),川上 洸 (訳)

酸鼻を極めた戦局の推移を軸に、スターリン、ジューコフ、第一線将兵の動向から市民生活、文化、芸能の流行まで「時代の空気」と種々多様な人びとの姿を活写する。【「TRC MAR...

もっと見る

モスクワ攻防1941 戦時下の都市と住民

税込 3,960 36pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

酸鼻を極めた戦局の推移を軸に、スターリン、ジューコフ、第一線将兵の動向から市民生活、文化、芸能の流行まで「時代の空気」と種々多様な人びとの姿を活写する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロドリク・ブレースウェート

略歴
〈ロドリク・ブレースウェート〉1932年ロンドン生まれ。ケンブリッジで学ぶ。外交官となり、要職を歴任。ソ連駐在大使としてソ連崩壊前後の状況をつぶさに観察、その体験をまとめた。モスクワ政治学院の国際顧問団議長。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

時代は変わったねえ。

2008/08/18 00:41

11人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドイツ軍の側からか、ソ連の公式発表的な本しかなかった独ソ戦史も、ソ連側からの史料や証言も利用して書けるようになったのだから。心理的には.かつての同盟国ドイツ軍側からの本やドイツ軍側の視点も入れた本の方が、どうも読みやすいが。
未だにヴラーソフ将軍を「裏切り者」としてしか評価されないのは仕方がないとしても、彼がまだ赤軍の英雄だった頃の事や彼が指揮した部隊を戦闘序列から削除したモスクワ戦の本が出版されているとは思わなかった。
でも、一番心に残ったのは緒戦でドイツ軍の捕虜になって、スターリンから名指しで批判されたポネジェーリン将軍の悲劇。ヴォルゴゴーノフ将軍の「勝利と悲劇」で初めて知った話だが、後でユルゲン・トールヴァルトの「幻影」に捕虜収容所の中で彼がヴラーソフ将軍自身からロシア解放軍への参加を勧められたが、断ったエピソードが出ていた。この本の中でポネジェーリン将軍の娘が語っている話が、この事だろう。珍しい姓だと言っているから同一人物と見て間違いないだろう。この本で初めて知ったが、それでも帰国してから同志スターリンに手紙を書いた事が書記長の記憶を甦させただけで、銃殺されてしまうのだから。幾ら敵の捕虜になったら裏切り者扱いされる共産主義国家でも、ひど過ぎる。何しろ「勝利と悲劇」に彼はヴラーソフ将軍とマルイシキン将軍という二人の対独協力者と一緒に非難された公式発表が引用されているから。
同志スターリンの鉄の意志が勝利に導いたのは確かにしても、トゥハチェフスキー事件による赤軍将校団の破壊と緒戦での敗北や恐怖政治と恣意的な情報統制の結果としての対独協力者の出現は彼の責任だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。