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- カテゴリ:高校生 一般
- 発売日:2017/07/27
- 出版社: 白水社
- サイズ:19cm/270p
- 利用対象:高校生 一般
- ISBN:978-4-560-09564-5
紙の本
分断された時代を生きる (知のフィールドガイド)
著者 東京大学教養学部 (編)
ミッキーマウスから「ダメ男」まで、毎回数百人が聴講する〈東大駒場〉を象徴する名講義を収録。東京大学教養学部主催の「高校生のための金曜特別講座」をもとに書籍化。【「TRC ...
分断された時代を生きる (知のフィールドガイド)
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商品説明
ミッキーマウスから「ダメ男」まで、毎回数百人が聴講する〈東大駒場〉を象徴する名講義を収録。東京大学教養学部主催の「高校生のための金曜特別講座」をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
人文知の可能性への道しるべ
流動性を増す現代。その課題に応えるはずの学問も複雑化し、なにを知るべきかを見定めることさえ難しい。いっぽう、「学問の社会還元」を合言葉にするかのように、とかく手早い成果が求められる。しかし、異質なもの、未知との遭遇は避けられないからこそ、長い目で事象をとらえる力が必要ではないか。
本書は、東京大学教養学部がこの問題意識に向き合うべく、高校生、社会人向けに開講する公開講座「金曜特別講座」を書籍化したもの。人文知や基礎研究に重きを置く教養学部。ときに過去の惨劇から反省し、ときにフィールドワークから他者に学ぶ。ニュートリノを探究し、いっぽうで医療や産業に研究を生かし生活に寄りそう。さまざまな時代や場所、日常から宇宙までを見つめる眼差しを、この講座は社会と共有してきた。いま必要な知がなにか、そのガイドとなるシリーズ二巻。
「分断された時代を生きる」は人文系の内容を収録。
◇主な内容と執筆者 外国語の不思議・日本語の不思議(石井洋二郎)/見ることの冒険──ジャコメッティの《終わりなきパリ》をめぐって(小林康夫)/エスノグラフィーで現代中国を学ぶ(阿古智子)など【商品解説】
東京大学教養学部の人気公開講座を書籍化。20名超の最先端の講義から、いま必要な知の領域を考えるシリーズ。人文科学の内容を収録。【本の内容】
収録作品一覧
フィクションの冒険者たち | 武田将明 著 | 10−24 |
---|---|---|
見ることの冒険 | 小林康夫 著 | 135−148 |
何を食べるか、食べないか | 井坂理穂 著 | 149−162 |
著者紹介
東京大学教養学部
- 略歴
- [執筆者(予定)]石井洋二郎、吉国浩哉、竹峰義和、山本芳久、定松淳、武田将明、秋草俊一郎、品田悦一、石井剛、阿古智子、小林康夫、桑田光平ほか
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