「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/28
- 出版社: 白水社
- サイズ:20cm/355,49p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-560-09586-7
- 国内送料無料
紙の本
レーニン権力と愛 下
著者 ヴィクター・セベスチェン (著),三浦 元博 (訳),横山 司 (訳)
最新史料から見える「人間レーニン」とは? 妻や愛人、同志や敵、人物模様と逸話を通して、革命の舞台裏と意外な素顔に迫る評伝。下は、10月革命から志半ばの病死までを収録。【「...
レーニン権力と愛 下
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
最新史料から見える「人間レーニン」とは? 妻や愛人、同志や敵、人物模様と逸話を通して、革命の舞台裏と意外な素顔に迫る評伝。下は、10月革命から志半ばの病死までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシア革命100周年記念出版
ウラジーミル・レーニンは、史上初の社会主義革命であるロシア革命を成功に導き、多大な影響力を及ぼした革命家だ。レーニンは、後継者と目されたトロツキーやスターリンほか、革命同志の誰にも信を置いていなかったという。レーニンとはどのような人物だったのか? 本書は、書簡などの新史料を駆使して、その人間像と真髄に迫る決定版。
1870年、地元きっての名士の家庭に生まれたレーニンは、恵まれた環境で成長する。兄アレクサンドルへの憧憬、その兄の処刑を契機とする帝政への憤怒、欧州各地での反体制地下運動の組織、国外を転々する亡命生活、第一次世界大戦の勃発、封印列車での帰国と権力掌握など……激動のロシアと国際情勢を絡めながら、レーニンの波瀾に満ちた活躍が読みやすく、精彩に叙述される。
全編の通奏低音に、レーニンと妻ナージャ、愛人イネッサとの三人の生活があり、同志的関係で結ばれ、三者ともに心を許し合っていた。本書は、人間模様と逸話を通して、その人生と時代を活写する傑作評伝。作家は『東欧革命1989』(白水社)のジャーナリスト。【商品解説】
最新史料から見える「人間レーニン」とは?妻や愛人、同志や敵、人物模様と逸話を通して革命の舞台裏と意外な素顔に迫る傑作評伝!【本の内容】
著者紹介
ヴィクター・セベスチェン
- 略歴
- 〈ヴィクター・セベスチェン〉ハンガリー生まれ。幼少時に家族とともに難民として母国を離れる。ロンドンの『イブニング・スタンダード』紙で主任論説委員を務めた。著書に「東欧革命1989」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む