「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
科学の本質と多様性 (文庫クセジュ)
著者 ジル=ガストン・グランジェ (著),松田 克進 (訳),三宅 岳史 (訳),中村 大介 (訳)
科学とは何か。ほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスを、分かりやすくまとめた一冊。20世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題、科学の限界、他の形...
科学の本質と多様性 (文庫クセジュ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
科学とは何か。ほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスを、分かりやすくまとめた一冊。20世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題、科学の限界、他の形態の知との関係などを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
科学の現場のダイナミズムに迫る
本書は、「科学とは何か」という極めて大きな問題を巡る、ほぼ半世紀にわたる著者の議論のエッセンスを、分かりやすくまとめたものである。
20世紀における科学の急激な発展と、それが引き起こした倫理的諸問題の考察からはじまり、科学には限界があるか、他の形態の知とどのような関係を保たなければならないのだろうかという問いに答えようと試みる。
本書の軸となる章では、科学の対象が異なるのに応じて用いられる方法も多様になるが、この多様性によって提起される問題の柔軟性にもかかわらず、科学の内に見出される統一性とは何を意味しているのか、そして、数理科学と経験科学という科学的知識の二つのタイプの対象および方法の相違、それらの間の関係が論じられる。【商品解説】
「科学とは何か」というきわめて大きな問題をわかりやすくまとめた一冊。【本の内容】
「科学とは何か」というきわめて大きな問題をわかりやすくまとめた一冊。【本の内容】
著者紹介
ジル=ガストン・グランジェ
- 略歴
- 〈ジル=ガストン・グランジェ〉1920〜2016年。高等師範学校卒業。レンヌ大学教授等を歴任後、コレージュ・ド・フランス名誉教授。現代フランスの科学認識論・科学哲学の第一人者。著書に「哲学的認識のために」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む