「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:1978/01/01
- 出版社: 評論社
- サイズ:31cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-566-00225-X
紙の本
ゆきだるま (児童図書館・絵本の部屋)
【ボストングローブ・ホーンブック賞(1979年度)】男の子が作った雪だるまが、夜中に動き出しました。パパとママの眠った家の中でいっしょに遊んだり、空を飛んだり…。美しく心...
ゆきだるま (児童図書館・絵本の部屋)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:20,460円(186pt)
- 発送可能日:購入できません
- 税込価格:25,592円(232pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【ボストングローブ・ホーンブック賞(1979年度)】男の子が作った雪だるまが、夜中に動き出しました。パパとママの眠った家の中でいっしょに遊んだり、空を飛んだり…。美しく心に残るファンタジックな一夜のストーリー。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
色あせないせかい
2003/11/20 18:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紅豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
わくわく、どきどき、はらはら、じーん
全部詰まってます。
それでいてラストには子供ながら心がすん、とする切なさを感じたものです。
絵だけで展開するので弟と延々せりふを考えて遊んだことを、今でも覚えています。
お子さんへの贈り物にも、ぜひ♪
紙の本
こどもが生まれたら最初に買う本
2001/11/04 17:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何といってもせりふがゼロ。でも内容は結構深い。子供が生まれたら最初に買う本のひとつに必ず入れて欲しい本。きっと子供たちは一生この絵本のことを忘れないことでしょう。
紙の本
世界観が
2015/02/02 19:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポルカドット - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブリッグス氏の温かい世界観が好き。
紙の本
活字がなくても
2003/01/12 21:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hdk4 - この投稿者のレビュー一覧を見る
4歳の息子、3歳の娘はこのお話(活字はないのですが)が大好きです。寝る前に本の読み聞かせをしていますが、その日の気分とか子ども達の様子を見て話の内容や表現を変えたりしています。親としては腕の見せ所かもしれません。
絵がとてもきれいで、特に空を飛ぶ場面は私も大好きです。男の子とゆきだるま(スノーマン)のふれあいが心に響きます。ラストはちょっと切なくなってしまいます。子どもたちも「別れ」を感じるのか、ちょっとしんみりすることが多いのですが、そんな気持ちになるということも大切な経験なのではないかと思います。
親子で想像力を働かせながら読みたい一冊です。
紙の本
絵だけでも価値がある。
2002/07/24 23:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:山猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字がなく、コミックのようなコマワリになっている。少年が、雪だるまを作った。夜、その雪だるまが動き出し、少年と遊ぶ。
単純なストーリーではあるが、最後、少し寂しい感じがする。絵は繊細で、色も抜群にキレイである。一コマ一コマ丁寧に描かれているのがよく分かる。アニメのように、動いているような錯覚に陥る。滑らかな描き方とでも言おうか。絵だけでもみる価値がある。
紙の本
優しい絵のタッチ
2021/12/26 20:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テルボー - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストは何度見ても微笑ましく、
絵本の世界観に引き込まれます。
ひとつひとつの動作が愛おしく
雪だるまが好きになる絵本です。
紙の本
想像してわくわく
2017/04/06 05:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
2歳の娘と小1の息子と読みました。年齢差のある二人ですが、二人ともあっという間に本に引き込まれました。
字がなく、絵を見ながら、内容を想像しながら読み進めていきますが、「これは何してるんだろう?」と子供たちと一緒に考えたりして、自分たちでお話を作っているような楽しさもありました。
空を飛ぶシーンでは、「なんでお空飛んじゃったの~?」なんて言いながら、ワクワクした様子で見入っていました。
最後はちょっと切ない別れ。急に黙った子供たちでしたが、そんな気持ちを学ぶのも大事なことですね。
紙の本
「ゆきだるま」というタイトルはいかがなものでしょう……
2002/07/23 11:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ゆきだるま」といわれるとぴんときませんが、これは「スノーマン」の絵本です。「スノーマン」のほうが、なじみがある人も多いのではないでしょうか。キャラクタグッズも一時期、流行ったような気がしますね。
この絵本は、無声ならぬ無文の絵本です。
まんがのようにコマわりが細かくあるのですが、ふきだしも説明文もまるでなく、絵を見て、想像して読みすすめます。
みんなが寝静まってから動き出すスノーマン。
少年といっしょに遊んだり、食事したり、空を飛んだり。
一晩かぎりの、スノーマンとの楽しいひとときを、やさしいタッチのイラストで描いた作品です。
雪が舞う街の上空を、スノーマンと少年が気持ち良さそうに飛んでいるイラストは、特にすてきです。
紙の本
ゆきだるま
2016/10/25 04:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が作った、ゆきだるまが夜中に動き出して一緒に遊びます。とっても夢があって、ほんわかした気持になる絵本です。