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- カテゴリ:幼児
- 発行年月:1998.11
- 出版社: 評論社
- サイズ:23×27cm/1冊
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-566-00618-2
紙の本
チビタンとおおきなメンドリ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
著者 マーティン・ワッデル (ぶん),ポール・ハワード (え),小川 仁央 (やく)
マリーがでかけてしまい、ひとりになってしまったチビタン。そこにウィリーのうちの大きなめんどりがやってきました。おまえなんかこわくないぞ! でもなにをいってもめんどりはへい...
チビタンとおおきなメンドリ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
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商品説明
マリーがでかけてしまい、ひとりになってしまったチビタン。そこにウィリーのうちの大きなめんどりがやってきました。おまえなんかこわくないぞ! でもなにをいってもめんどりはへいきのへいざ。ぼく、たべられちゃうかも…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
大自然
2016/12/20 08:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの背丈ほどの大きな大きなめんんどり。
こんなに大きなのいるの?と思いましたが読んで納得。
こんな雄大な自然のなかで自由に育てばそりゃ雌鳥も大きくなるわ、と。
チビたんも早く大きくなるといいね。
紙の本
大自然がいっぱい詰まった絵本
2001/03/27 13:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今日は,サミーがチビタンの面倒を見る日。でも,サミーは小さな子のお世話は飽き飽き,逃げ出してしまいました。お姉さんのメリーは,ニワトリ小屋の前でチビタンを待たせ,サミーを捜しに行きますが,1,2歳の幼児の背丈では,メンドリでさえ,ガチョウ並みの大きさです。一人で待たされているチビタンは,メンドリが怖くてたまりません。
広大な土地に放し飼いのニワトリ,アヒル,犬,そして,裏には見渡す限り黄色の絨毯,小麦畑…どのページも 見開きいっぱいに美しい大自然が描いてあります。こんな素敵な場所で子育てが出来たら,子ども達もきっとのびのび育つことでしょう。 最後のオチも子どもらしいセリフです。