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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 8件
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  • カテゴリ:幼児
  • 発行年月:2002.2
  • 出版社: 評論社
  • サイズ:19×24cm/1冊
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:4-566-00739-1
絵本

紙の本

みえないさんぽ このあしあとだれの? (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者 ゲルダ・ミューラー (作)

雪の日、家から外へ出てゆくあしあと。男の子と犬のあしあとらしい。小鳥を追いかけたり、馬に草をやったりしたようだ…。あしあとだけからイメージが膨らむユニークな絵本。【「TR...

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みえないさんぽ このあしあとだれの? (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

税込 1,320 12pt

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紙の本
セット商品

評論社 絵本の部屋・特選セット 14巻セット

  • 税込価格:20,460186pt
  • 発送可能日:購入できません

海外傑作絵本・’01ベスト 23巻セット

  • 税込価格:32,890299pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

雪の日、家から外へ出てゆくあしあと。男の子と犬のあしあとらしい。小鳥を追いかけたり、馬に草をやったりしたようだ…。あしあとだけからイメージが膨らむユニークな絵本。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ゲルダ・ミューラー

略歴
〈ゲルダ・ミューラー〉1926年オランダ生まれ。アムステルダムのデザイン学校を卒業。パリに移り、出版社で絵本の編集にたずさわりながら、絵を描く。作品に「ぼくたちのかしの木」がある。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

足跡で人物や動物をイメージさせる、しゃれた絵本。

2016/02/24 21:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本を開けば、家の中から外へ、動いていくのは足跡だけで人の姿は見えず。そのうち動物の足跡が加わったり、鳥の足跡が加わったり。
ひたすら足跡だけなら物足りなく感じてもおかしくなさそうなものなのに、そんなことは全くない。足跡の行く先をたどるおもしろさ、どんな人物がこの足跡の持ち主なのか想像するおもしろさ、色んなおもしろさがつまっている。
でも、やっぱりどんな人物や動物なのか知りたい、と思うのもまた人の心。それに対しては、ちゃんと後ろの見開きページのところにやわらかなタッチのペン画でかわいい子と犬の絵があるのでご安心を。

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紙の本

あしあとたくさん

2017/07/29 08:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵に描かれているあしあとが、どこへ行って、何をしているかを当てていく本。親子でやり取りする楽しさがある1冊。

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紙の本

不思議な絵本

2016/10/22 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

足跡からストーリーを推測して楽しむという、新しい感覚の絵本です。最後に登場人物の紹介のようなものがあるので、話は作り易いと思いますが、結局そんなに楽しい話にはならなそうで、そこが残念です。

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紙の本

字のない絵本、そして主人公も描かれていない……?絵本です。

2002/03/05 12:48

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:作務 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 外は雪、小さな女の子(たぶん)がベッドから起きて、顔を洗って、着替えて、食事をして(なぜか一人で)犬と一緒に出かけます。途中鳥やウサギにあって、馬には草をあげます。いろんなことした帰り道、お父さん(たぶん)にあって、一緒にマキを運びます。そんなおはなしが、足あとだけで進みます。絵本の中に描かれている主人公は、黒い短い髪と笑っている片目がテントからのぞいていて、犬が顔だけ出している絵だけです。字がないだけじゃない、「みえないさんぽ」なのです。
 表紙の見返しと、絵本にはさまれた「このえは ほんのなかの どのばめんかな?じゅんばんをつけて おはなしをつくってみよう」と書いてある紙に小さな女の子と犬が、いろいろなことをしている絵が描いてあります。そして裏表紙の見返しには同じ絵が、絵本の中でおこった順に並んでいます。つまり、情景と主人公とかかわる馬や木、通りかかる鳥やウサギの他は絵本の絵には足あとしか描いてないのです。わかります?「このあしあとだれの?」なんて副題が書いてあるから、いろいろな足あとを見て誰が(何が)いるかあてるのかな?って思うかもしれませんが、そうじゃなくて、足あとを追って女の子と犬が何をしたのか考えて、お話を作る絵本なのです。
 今までに無かったよなこんな本!という絵本です。ああ…、うまく説明できない!!とにかく一度読んで、いや、手にとって見てください。親子で、友だち同士で、大人も子どもも、その年齢なりに遊んで楽しめる絵本です。

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2011/04/22 23:58

投稿元:ブクログ

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2019/01/26 07:40

投稿元:ブクログ

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2023/10/18 16:43

投稿元:ブクログ

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2023/10/30 12:09

投稿元:ブクログ

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