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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2004.6
  • 出版社: 評論社
  • サイズ:21cm/300p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-566-01119-4

紙の本

怪物ガーゴンと、ぼく (評論社の児童図書館・文学の部屋)

著者 ロイド・アリグザンダー (著),宮下 嶺夫 (訳)

フィラデルフィアに住むデビッド少年は、大きな病気をして学校に通えなくなりました。アニーおばさん(あだ名はガーゴン)に勉強を教えてもらうことになりましたが…。著者の自伝的物...

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怪物ガーゴンと、ぼく (評論社の児童図書館・文学の部屋)

税込 1,760 16pt

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商品説明

フィラデルフィアに住むデビッド少年は、大きな病気をして学校に通えなくなりました。アニーおばさん(あだ名はガーゴン)に勉強を教えてもらうことになりましたが…。著者の自伝的物語。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロイド・アリグザンダー

略歴
〈アリグザンダー〉1924年フィラデルフィア生まれ。19歳で陸軍に入隊。除隊後ソルボンヌ大学で学ぶ。「セバスチァンの大失敗」で全米図書賞を受賞。著書に「プリデイン物語」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

熟成していく過程

2004/08/26 06:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:江川あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ぼく」が病気で学校に行けなくなり、家庭教師をお願いすることになる。
その家庭教師のあだ名が「ガーゴン」…髪がヘビで見たものを石に変えるという、おそろしい伝説の生き物。私はタイトルと家庭教師、というテーマだけ見て、厳しくて、口答えできないほどヒステリックな家庭教師を思い浮かべてしまった。ところが、読み進めていくうち、それは「ぼく」が家庭教師になったアニーおばさんのことを「特別な存在」と思う形容詞なんだな、と気付いた。この作品を読むことで、作家という職業を生業にしている人の熟成していく過程を垣間見ることができたような気がする。

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紙の本

長編ファンタジー『プリデイン物語』で有名な作家ロイド・アリグザンダーの自伝的物語。

2004/06/30 12:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エーミール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この作者はファンタジーや冒険の面白い作品をいっぱい書いている人なので、このタイトルに「怪物ガーゴン」とあると、ファンタジーかな?と思う人が多いのではないでしょうか。帯などに自伝的物語とあるけれど、いったいどんな内容なのだろう?と。
確かに自伝といっていいような内容です。「ぼく」が11歳の時、伝染病になって死にかかって、学校に行くのは体力的に無理だからとアニーおばさん(という老女)に家庭教師になってもらったこと。そのアニーおばさんをガーゴンと呼ぶようになったこと。ガーゴンとすごした日々がこの「ぼく」(作家)にとってどれほど豊かな日々だったかという少年時代の大切な思い出が書かれています。でも、それだけではなくて、そのころ「ぼく」が書いていた物語が挿入してあって、それを読むとそのころから作家の才能があったのだなと感じます。成長の物語でもあります。
形式も内容もちょっと変っていて、小学生というよりは、中学生くらいに読んでもらったら将来のことを考える時にも役に立つのではないかと思います。
 有名な作家の、サービス精神に富んだ講演を聞いたようなかんじというのが読後感です。
短い創作の物語を聞かせてもらって、少年時代の心に残る大切なものをみせてもらって…。
 この作家を大きな豊かな河にたとえるなら、その源流を訪ねる旅をしたような感じでしょうか。

(エーミール<図書館の学校・児童書選書委員会>)

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2008/04/26 15:50

投稿元:ブクログ

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2015/01/11 14:20

投稿元:ブクログ

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2016/08/08 11:01

投稿元:ブクログ

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